| 2008年06月04日(水) |
「恋詩 -コイウタ- 」が来た |
滝翼プロモ活動は順調に展開中っすね。
TVもラジオも集中投下し過ぎで嬉しい悲鳴でございます。
CDも届いたし。早速「恋盤」に付いている20分ドラマのDVDを拝見したのですが、
ちょー久々に観る今井さんの演技にハラハラしすぎて、
(ハラハラするほどいっぱい芝居しているわけでもないのだが)
やっぱりこの人は芝居してるトコより踊ってるトコの方が安心して堪能できる・・・などと思いつつも、
ラストシーンにうかつにもヤられてしまい、うっすら涙ぐんだりしてしまった自分が情けないっす。
うわーん! 最初からどんなラストかなんて全然想像ついてたのにー!
しかもツッコミどころ満載の展開なのにー!
ちょっとお安すぎませんか自分ーー!!
予想外にヤられてしまったのは、滝沢さんの天使っぷりがかなりせつなかったせいでしょうか。
まだネタバレするのは早すぎる気がするので詳しくは申し上げずにおきますが、
落ちこぼれ天使の行く末が、ああいう風に描かれるお話が、実はとても好きです。
もうひとつの「詩盤」の方のDVDは、「恋詩」を普通に歌っている様子のPVなのですが、
これが意外にドラマの方より好きかもです。
というのも、伴奏がアコギとパーカッションだけの、まさしく「アコースティック」バージョンになっていて、
シングルカットされている曲の伴奏とは全然違うのです。
シングルの方の、あの擦り切れたレコード盤のようなレトロな前奏・後奏も大好きですが、
ゆったりと優しいギターだけの伴奏も、ふたりの声がとてもよく映えるので、わたしはさらに好きかも。
さ、TVもどんどんチェックしないと追いつかないぞー。
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