先週の日曜日(正確には日曜日の仙台帰りの新幹線の中)から、
花粉症の症状が急に酷くなったので、「MAXやまびこって花粉運搬列車なのかよー!」
などと新幹線に八つ当たりしていたのですが、新幹線から降りても変わらなかったので、
薬をちょっと強いのに変えてもらいました。
だいぶ楽になったけど、今度は眠気との戦いが〜!
花粉の薬でこれまで眠くなったことはなかったのだが、これは眠い。
でも、鼻水と喉の痒みと咳のトリプル攻撃よりは、眠気の方がましです。
動いてりゃ眠くないし。幸か不幸か、今とても忙しくて動きっぱなしですし。
つばチェとか、きまぐれ滝とか、楽しいことを思い出せば目も醒めるし。
耳鼻科の先生は「桜が散る頃にはおさまるでしょう」と言うけど、
春の花が一番キレイな時期にせつないよなー、まったく。
さて滝翼ライブDVD。
ようやく本編を見始めましたが、曲によってはカメラワークがせわしなさ過ぎて、
せっかくのダンスがぶちぶち切られて観づらいったらありゃしないですよー。
はげしく切り替えて臨場感を出してみるというのは、もちろん手法として全然アリですが、
そんな小細工しなくても彼らのステージはじゅーぶん鑑賞に堪えうるので。
っつーか、むしろ台無しになってしまってるところもあると思われます。
でも、「きゃみらたまら」のマルチアングルがとーっても好きなので許す。
今井さんのきっちり丁寧で美しいダンスが全部ちゃんと観られるので許す。(何様)
こういうの観ると、編集担当者に光一さん監修の作品を見せて勉強させいっ! とか思ってしまいます。
やはりミラコンDVDは最高傑作ですね。
あの映像ほどに、観たい場面を一番観やすく、さらに最高に美しく残してくれた作品はないっす。
そんな光一さんはただ今映画プロモで全国行脚中とか。
実に多くの試写会に顔を出して下さるのですね。全く存知あげませんでした。いいないいな。
|