今年も残りあと3日だー。
今日こそは年賀状が書けるでしょうか。(遅すぎ)
ドタバタしつつも昨日で仕事納めだったし、横アリでライブ納めもしちゃったし、
あとのお楽しみはTVでまったりカウコンを観ることだけでございます。
嵐さんが司会とな! 嵐さんは今年大躍進だったものな。
まったりカウコンを見て楽しいお正月を迎えるために、いろいろがんばろ。
がんばると言えば、受験生の息子(中三)がかつてないほど勉強しててびっくりですよ。
これまではバスケットしかやってなかったのに。
塾の冬期講習の授業時間は毎日5時間(正月三が日は7時間)なのですが、
前後に自習室で勉強するので朝9時から夜9時までやっとるとですよ。
なぜか本人に非常にやる気がみなぎっているらしくて。「やる気」って凄いっすね。
逆に言えば、やる気がなければ何かを頑張ることなんてとてもむずかしいということですね。
とは言え、目指しているのはふつーの高校なわけですが。
受験生本人たちも大変だろうが、長時間授業をする先生たちももっと大変。
またこれが揃って熱血で話術巧みで面白い先生たちで。
保護者会で話を聞いただけでも「この先生の授業は面白いだろうな」と思いましたよ。
子どもに「キミらより先生たちの方が絶対大変だと思うんだけど。しゃべり続けだし」と言ったら、
「確かに。先生たちは授業終わると教壇の上にアゴのっけてしんでる」ですと。
「今日は『オレにも飯を食わせろ〜』って騒いでた」とか。
先生たちのそういう全力投球な姿を、頼もしくカッコよく思ってるみたいですよ。
全然グチらず毎日でっかい弁当持ってちゃんと行くしね。
で、そんな頑張る先生に、息子が先日ちょっと尋ねてみたんですと。
息子「もし、公立も私立も、ぜーーんぶ落ちちゃったらどうしよう?」
先生「・・・・・・。」(考えている)
息子「・・・・・・。」(待っている)
先生「・・・笑ってやる!」
息子はもう、「だーっ! 笑われるんだー。」と大喜びでご機嫌で帰ってきました。
息子の性格を見抜いて一気に緊張をほぐすあたり、さすがに受験生を扱いなれてるプロですわ。
親まで気が楽になってしまいましたよ。
落ちたときの対策なんていくらでもあるんだから、そんなこと気に病むより、今はとにかく
やれることをやれ、ということですね。やはりどこの世界でもプロは凄い。カッコイイっす先生。
ま、頑張っても頑張らなくてもあと2ヶ月で高校受験生生活は終わってしまうのだから、
後悔の無いようにな。そしてその結果どの高校にご縁があろうと、そこから先、
クサるも充実させるも自分次第だし。さてどうなることやら。
というわけで、母としてはちゃんと食わせるくらいの気使いほどしかしておらず、
いつもどおりに元気にみーはーしております。
滝プロジェクトPVは、PVも良かったがそれ以上にメイキングでの滝監督のカッコよさが際立っていましたわ。
今井さんのラジオドラマは無事に第2話から聞けております。技量ではプロの声優さんたちには到底及ばないが、
あの低音の声好きとしてはたまらんものがあるし、ふつーな語り口もすごく好きです。
挫折を味わったアスリートの再起とか頑張りとか仲間との絆などを描いているお話ですが、
主人公のセリフが、これまでの今井さんの発言と非常によく被る。
この主人公のセリフを言いながら、翼本人も深く共感していたんだろうなー、と思えてとても興味深いです。
ただ!
わたしが生身の本人に興味がありすぎるせいで、
ドラマの風景というより、今井さんがマイクの前で台本持ってがんばってる姿しか浮かんでこないのよ。
リアルに「ラヂオの時間」(by三谷幸喜監督)の風景しか観えてこないのよ。
ま、それでもじゅーぶん楽しいからよいのだけど。
今夜は最終回。がんばれカケル。
そして!
オダジョー&香椎由宇ちゃん結婚。すごいびっくりしたー。
全然カッコつけてない会見だったけど、それが余計にクールでカッコよくて。
暑苦しくない誠実さって素敵だわ。
|