| 2007年01月03日(水) |
もうひとりの今井さん |
カウコンをリピートしたいのにままならず。
だって朝から駅伝だぁラグビーだぁと、
私にTVを独占する時間など回ってこないのでございます。
しかも夜中にオンエアしている「プリズン・ブレイク」全11話一挙放送を
なんとなく観始めてしまい、正月はこれで終わってしまうことが決定です。
しかし昨日の箱根駅伝往路第五区は盛り上がりましたわ。
っつーか、そこしか観ていない!
山登りのスペシャリスト、今井正人くんですよ。
(今年は「山の神」と呼ばれてましたな。神にまでしなくてもいいと思うぞ。)
お正月のこの時期だけお顔を拝見し始め早3年。
年賀状みたいな人です。
おお! 一年ぶり! 元気でいたんだねー、と妙な親近感もございます。
今井なら誰でもいいのか! と自分で突っ込みつつ、
そりゃ同じ今井だから一層想い入れが強くなるのはあるにしろ、
しかも私が好ましく思うわかりやすーいおサル顔だったりもするし、
そんな人が山道を山道とも思わせない淡々とした走りで
ガンガン抜いていく様子はやはりとても爽快で。
今年もとてもイイ気分にさせてくれてありがとう、今井くん。
社会人になっても頑張ってください。
しかしやはり、今井翼氏の方をじっくり堪能したい。
滝翼はフィギュアのエキシビションにはがっつり最初から最後までいて、
選手のインタビューの時にも一生懸命賞賛・激励コメントしてましたわ。
かたや氷上でかたやステージ上という違いはあっても、
美しい動きや楽しいパフォーマンスを観せる演者としては同じ立場ですからね、
迫力ある美しいエキシビション観て、いろいろ学ぶところも大きかったでしょうな。
たっきーは「同じ表現者としてとても刺激になる」と言っていたし、
翼はステップとかターンとかの細かさを、さすがのダンサー的視点で指摘してました。
それにしても、フィギュアスケートに生のフルオーケストラって凄いっすね。
ほんっと贅沢。エキシビションだから特別なのでしょうが。
リンクの隣で演奏しているオーケストラの皆さん、相当寒かったのではなかったのかしらん。
一緒に観ていた子どもが
「おっ、この曲は峰が試験のためにのだめに伴奏頼んだのに熱で急遽千秋になり、
自分の番の前に留学帰りの凄いヤツが弾いていた超絶技巧の曲!」
なんて、のだめ効果による素晴らしい一夜漬け知識で解説してくれちゃったりして、
ほー、そうだったけか、と、あらためて「のだめ」の楽しさを思い出して続編を期待したり。
わたしなまーったりのーんびりなお正月になっていますが、
お誕生日コン行ったり、今日からの嵐コンに行ったり、
すでにライブ始めをされている方々が友人にもいっぱい。
今週末から「SHOCK」も始まりますしね。(わたしが行けるのは2月だが)
今年もたくさん、素敵なステージに出会えますように。
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