今日のおたけび または つぶやき

2006年12月11日(月)  キラこーちゃん


「DEATH NOTE」は先々週くらいに観てきました。

原作を読んでいないので、前編の映画の内容しか知識がなかったのだけど、

あの前編観ちゃったら、そりゃ結末も知りたくなるというもので。


DEATH NOTEのルールを逆手にとり、人間の心理の裏まで読みつつの

月とLの頭脳戦、すっごく面白かったです。

わたしのうっすーい脳みそでは、「あれ?なんでこんな展開になってるんだっけ?」

と追いかけるのが大変だったほどで。

でもああいう心理戦のお話、どぁい好きなんですの。



前編ではさほど感じなかったのだけど、後編のLはなんだかカッコよかったし。

あんだけ甘いもの食べ続けて太らないのも凄いし。 ←そこかよ。

それと、ミサミサの戸田恵梨香ちゃんがとてつもなく可愛くて可愛くて!

そりゃ死神も惚れるわ、と、どっぷりにわか恵梨香ちゃんファンになってきました。



で、月をこーちゃんがやったら似合うだろうなー、というのはもちろん思いましたよ。

この青年、ゆくゆくは氷室警視になるはずだったのがキラになっちゃった、みたいな。

徹底的に理知的で懐疑的で冷酷で孤独で美しくて笑顔も最高に可愛いくて・・・

うぉー 観てみてぇーー! 夜神月な堂本光一。



今年はリアル獣王様や、るろうにこーちゃんがPVで観られたけれど、

なんたって短いですからどれも本編の予告編みたいで、

実写のトールが見たい〜、剣士の光一さんももっと見たい〜、な気分にいっぱいなりましたわ。

キラなこーちゃんも激しく観たいもののひとつです。



そんなこーちゃんが素敵に壊れていて(お疲れなんだろうな)

ラブリーきわまりなかった昨夜の「新・堂本兄弟」

最初から最後までずーっと可愛かったが、わたし的な最高のツボは以下の3点。



その1.「泣いちゃう?」身を乗り出しつつ。


由奈ちゃん、泣いていいぞ! っつーか、そこは泣いておくべきだぞ!

泣かれちゃった後のリアクションも見てみたかったし。

でも、そんないたずらっ子こーちゃんのあまりの可愛らしさに笑ってしまって、

こぼれかけた涙も引っ込みますがな。



その2.「好きな人がいたら、その人しか見ないっす。」うつむきつつ。


うん。きっとその通りなのだろうと思う。

誠実なめんどくさがりやさんは、そうそう脇見はしないと思われ。

というより、うつむいたお顔が美しすぎます。



その3.「あげないよ!」得意げに。


いらねーよ! そんなもん全然いらねーよ!

その得意げに言い放ってる男を観てる方が全然楽しいよ!

由奈ちゃんに「ブス!」と反撃されて、

「してやられた」みたいに大喜びな様子がまた可愛い。



あー楽しかった♪



余談ですが、デスノは平日のレディースデイに観に行ったのですが、

帰ってきた途端に子どもの中学校から電話が。


「お子さんが心臓が痛いと言っていますので、このまま学校の車で病院に運びます。」


おいおいおーい! 誰に名前書かれたんだよっ!

なんてボケてる間もなく、学校の車に私も拾ってもらって近くの大きな病院へ。


「お昼過ぎから痛かったようなのですが、本人我慢してたみたいで」と担任の先生。

「息するたびに胸が痛い」と青い顔で足元もおぼつかない少年は、

心電図とられたりレントゲン撮られたりしても心臓にも肺にも異常がみつからず、

結局、風邪で激しく咳き込んだか、バスケの激しい練習で心臓付近の筋肉を

傷めたのだろう、ということに。



いやー、びっくりした。

スポーツの最中に心臓が痛いと言い出してあっという間に・・

という怖い話は結構あるから

先生たちも相当に心配して下さったようで、とても迅速に対応していただきましたわ。

救急車呼ぶほどでもないけど、とにかく今日中に診てもらわねば、ということで、

保健室の先生がそれはそれは丁寧に、でもものすごーく強気に病院にゴリ押しして

時間外の診療をとりつけて下さった模様。本当にありがたいことでございました。



でさ、中学生までは小児科で診てもらえるということで、

子ども受けしそうな人のよさそーな優しい小児科の先生が担当してくれたのですが、

14才とはいえすでに180センチを超えてスネ毛も立派にむさくるしい小児患者。

なんかヘンな画。



ふらふらしてるから肩貸そうにも、もう私の肩じゃ高さが足りなかったのよー。(唖然)

いつの間にオマエはそんなにデカくなってしまったのだ・・・

とりあえず大事に至らずヨカッタっす。



デスノ恐るべし。 ←関係ないと思う


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