今日のおたけび または つぶやき

2006年10月10日(火)  10月10日付 本日のオトコマエたち


おひとりめ 山下智久氏。


「白虎隊」の撮影で会津若松や京都に行ってるやまぴー。

ここ数日、自分が見たキレイな景色の写真をUPし続けてくれている。

自分が見てキレイだと思った景色を、ファンごときにも見せてくれようとする

太っ腹な心意気が嬉しい。


でも、それ以上に素敵だなーと思ったのは、10月3日付の日記。

会津若松に来たやまぴーが、高校生の時にも会津若松に来たことがあるのに、

で、その時にも今と同じ景色を観たはずなのに、

その時と今とでは感じ方が全然違う、ということのわけを


「高校生の時より、自分の心が広くなっていて、

 その大きくなったスペース分だけ

 色々なことを感じられるようになったのかもしれない」


と感じていること。(原文のまま載せられないのが残念だが)


で、さらに素敵なのが、


「そうなら、自分の心をもっともっと大きくしていこう」


と思ったということ。(ホント、原文のまま載せたいのだが)


なんというか、こんな自然に素直に、

自分の内面の成長を実感できるっていいなー、と。


で、実感して、それならもっともっとでっかくしていかなきゃ、

という前向きなエネルギーが即座に満ちるというのがまた凄い。


うん。

デッカイ(心の)男になれるよ! やまぴー!



おふたりめ 今井翼氏。


ソロコンの合間に奄美大島に行ったつばさ。(duet誌より) 

>すげーな。いつ行ってたんだよー!


そこで以前知り合いになったもうすぐ90歳になるおばあちゃまを、今回も訪ねて

お手製の絶品「鶏飯」をご馳走になったのだそう。


その元気なおばあちゃまに

「翼くんも長生きするんだよ」と言われて、なんか嬉しくて


「オレの人生、絶対いいものにしてやる、と思った」そうな。


今井さん素敵。すんごい素敵。

どう言ったらわからないけど、

翼がこんな風に感じてくれたことにちょっと衝撃ってほど感激。

うん。絶対いいものになるよ。ならないはずがないよ。


自分の人生、自分が誰よりも責任もって幸せにしてやらなきゃね。

生命力って、すっごい危機の時のありえないしぶとさ、

みたいなことで賞賛されたりするが、

本来はこういう淡々とちゃんと生きようとすることなんだろうな、

と、思ったりする。



お三人め 堂本光一氏。


よそのブログの大阪レポで見つけた言葉なのだが、

やらっちがオカルト怖いけどオカルト好き、みたいな流れから幽霊のお話になり


光一 「死んだ奴が出てこようが、生きてる人間が強いの当たり前じゃん。

    生きてるほうが絶対強いよ。負けないもん、オレ。だから強く生きるんだ。」


と、おっしゃったとのこと。

どっちが強いのかその真偽のほどはわかりませぬが、

あくまでも強気な王子らぶ♪

ろくに食べもしないのにどこにそんな生命力があるんだ? 

ってほど強靭で強気な王子ぶらぼー!



でもわたしも王子に同意いたしたく。

まったくだよ。生きてるだけで凄いんだから。

生命力にあふれている人間に、ヘンなものが寄ってこられるとは思えない。


わたしは霊感はまったく無いですが、

それでも、ヘンなものに対しては

「わたしにとり憑いたりしたらブっ殺す!(すでに死んでますが)

くらいの殺気は放ちつつ生きようと思っております。 

>殺気と強さは違います


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