・きんきさんの年末コン、大阪の日程がクリスマスの土・日ではなく、
月・火の平日になっていたこと。 きんきさんをも退けたこの土・日の京セラドームに、
どんなイベントが入っているのか、すごーく気になる。
・「Cat in the Red Boots」の大阪公演が、4日間6公演しかないこと。(気づくの遅すぎ) せめて2週間くらいはあるものだと思っていた。
面白いのに! 最高に面白いのに!
関西方面のお客さんだっていっぱい来てもらえるのは間違いないのに!
・「兄弟」の特番で剛さんが履いていたサンカクくんっぽい模様のスパッツ。
ケリーはキラキラの魚のウロコ(みたいな)スパッツも履いていたし、
今更こんな柄で剛ファンが驚くわけではないのだが、
「Cat in the Red Boots」にも、
こういうサイケデリックな全身タイツのキャラがいたなぁ、と。
で、それは明らかに「うわーっ」と引かせて笑わせるための衣装なわけだが、
剛さんにはそんな意図はまるでなく、さらにふつーに普段着であるということ。
・「ジェネジャン」のスピリチュアル特集のあまりの中途半端さ。
何がしたかったん?
こーちゃんが美しくて常に平常心で、
秋山氏にはやっぱり和まされることだけが救いでした。
・牛タンが美味かったこと。
仙台ではさすがにひとりで焼肉店に入る阿部ちゃん(@「結婚できない男」)
のような勇気はなかったので、牛タンは宅急便で家に送ったのです。
で、本日やっとそれを焼いて家族全員で食べまして。
美味かった! 久々の牛タン美味かった! 1週間遅れの仙台の味に感動。
遠征行くとさ、行かせてくれた家族へのお礼を込めて
どうしても土産が増えるわけで。
夫には当然地酒。(そりゃもう、どこ行っても必ず買って帰るよー。ご機嫌とるよー。)
子どもには当然お菓子。(「萩の月」最強。いつの間にかチョコ味もできてたのね?)
そして自分には!
お土産につきましては、翼が単純明快にいいこと言ってたよ。
ちょっと説明が長くなりますが、
ほっさま指導の時にMADがわらわらと出てくるのですが、その時に
MADのひとりの子が翼が買った楽天のユニフォームを着て出てきて、
それを翼が突っ込んで取り返して着て、そして指導が始まる、
という流れでしたの。
仙台の最終公演では、
着てた子に「それそのまま着てていいよ。あげる。仙台のお土産にして」
と言ったものだから、
別の子が、指をくわえてそれはそれは羨ましそうな顔したのね。
(相変わらず名前わからずスマン)
そう、まるでアッキーをいじる光一さんを
「なんでボクをいじってくれないの」と
せつなく見つめる町田さんのようなお顔で。(我ながらわかりやすい表現だ!)
翼は「MADのみんなには、あとでずんだ餅を配るから♪」と、なだめた後、
「でも、思い出はここで作るものだからね」と。
そうだよ。思い出こそ最高のお土産。この空間でしか得られない最高のお土産。
で、それは人まかせじゃなくて、自分の思い出は自分で素敵なものにする
努力をしなくちゃいけないわけだが、
この空間には、自分にも自分以外の全員にも最高の思い出を作ってあげようと、
一生懸命頑張るオトコマエがいてくれる。
こっちの前の方は幸せだけど、そっちの隅っこは幸せじゃなかった、
なんてことがないように
できるだけあっちもこっちも満遍なく見ながら声をかけながら頑張る、
まるで保育士のような(ま、客なんて幼児みたいなもんだが)
むしろ介護士のような(いつか敬老席も追加されるよな)
低音のいい声を持ち最高のダンスが踊れるオトコマエがそこに。
もーーーー。
何もいらねーよぉぉぉぉ。(牛タン送ったけど。)
そのオトコマエな気持ちだけで充分だよぉぉぉ。
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