| 2006年09月13日(水) |
祝☆mirror初日 |
初日の名古屋を待たず、
ひつまぶし(らしきもの)と肝をあんなに食わされていたのか。
味はどうあれ、肝を6つ食し、
「この元気をどこに向けりゃいいんですか?」
仕事じゃ仕事! ←鬼なわたし
肝くんありがとう。
きっと王子はとっても力がついたに違いない。
少なくとも、身体が熱くなって上着を脱いで美しいタンク姿にした、
という点だけでも肝くんの存在価値は充分にあったのだ。
しかし、うなぎは素人にもさばけるものなのだね。びっくり。
っつーか、あんな風に生きてるまんま売ってるのはめったに見ないけど。
うなぎはさばいたことないが、ナマコとホヤならさばけます(関東人としてはかるく自慢)。
わたしは全然食べたいと思わないが、夫の実家では全員が好きなのです。
結婚後初めての正月であたりまえのよーにナマコのさばき方を教わったさ。
関東と東北の文化の違いを思い知った一瞬だったさ。
ナマコを触るなんて一生ないと思ったけど、追い詰められればどうにかなるものです。
さて。
悶絶王子の鑑賞も終わったし、
『mirror』聴きつつ、にゃごやからの楽しい一報を待つことにいたしましょ。
『mirror』いいですねー。
まだ通して2回くらい聴いただけですが、なんか後味が良いというか
キレイな余韻が心地よいというか。
イントロのあまりのドラマチックさに驚愕する曲が多かったりするのだが、
イイ感じの古くささと、すっと入っていけるキャッチーさと、
そふぃすてぃけいてぃっどという単語がぴったりな
丁寧に作り込こまれた美しさがいっぱい感じられて、
とても貴重な1枚という気がしますよ。
第一印象で特に好きだったのは「Shadows On The Floor」「One more xxx」あたり。
あとやっぱり「下弦の月」かな。
アンケートの要望には「作ったPVは全部CDに付けろ」と
丁寧に熱くお願いしてみました。
さ、ではそろそろレポ漁りの旅に出てきます♪
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