今日のおたけび または つぶやき

2006年07月01日(土)  「医龍」最終話


「医龍」が終わってしまったー。


最後まで朝田をはじめチームドラゴンの皆さんは神業集団でしたな。

ほんと、全員がわかりやすーくカッコよかったです。

音楽もことごとく素敵だったから、

「医龍」サントラまで注文してしまいましたよ。早く来い〜♪



さすが最終回にふさわしい、これ以上ないくらいの最難関の危機的状況設定。

一件の手術だって大変なのに、最後にきて手術をカケモチしちゃうし、

カケモたれている瀕死の患者がどういうわけだか霧島になってるし。


そもそも朝田の神業が発揮される以前に、

ヘンな長髪木原の粘り勝ちこそが霧島の命を救ったわけだし。

そして相変わらず一番オイシイとこかっさらって行く鬼頭女史。

姐さんカッコよすぎ(はあと♪)



で、このドラマの主人公はやはり伊集院だったな、と、思ったりするわけで。



しかーし!

サダヲ推しのわたしとしましては、最終回一番のお気に入り場面は、

手術を無事に終えて、喝采を浴びながら階段を降りてくるチームの中にあって、

そんな晴れがましい状況にどーにもこーにも居心地悪そうにしている荒瀬です。

なんとも素敵な表情でしたわ。


化け猫の「にゃにゃ〜つ」も、もう聞けないのかと思うと大変に寂しい。



野口はタイなんぞに飛ばされるのだが、

受け入れるタイだってこんなヤツいやじゃんね、と変なところに同情してみたり。

タイと言えば、やまぴーとユニットを組むタイの青年ふたりとは、

滝城で遭遇しまして、明らかに一般青年とは違っていて相当に目を惹く子たちだった、

なんてことを思い出してみたり。



朝田は戦地に戻る、という結末に、


息子 「戻ってすぐに死んだりしないよな」 ← けっこう心配性

わたし「そんな無粋な結末が許されると思うなよ。生きろ朝田!」←心配性だが強気を装う

主人 「・・・・」 ←相変わらず黙って鑑賞


なので、ヘリから降りていきなり銃撃されることもなく無事にエンディングを

迎えた時には、家族そろって大変な満足感。 

いやー、単純な視聴者ってシアワセですね。


3ヶ月間楽しい木曜日でした。どうもありがとう。


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