| 2004年12月30日(木) |
2004年も押し詰まりました。 |
26日は静岡に行ってきました。 無理してダンナに3人の子供をあずけて 昼ご飯、夕ご飯、オヤツも用意して行ってきた甲斐が 十分あった作品でした。
山下さんは、大勢の県民の中に混ざって溶け込み でも埋もれない、凛とした美しさを発揮していました。 作品自体、県民の方々の努力と熱、夢などが入り混じって 見るものに不思議なパワーを与えてくれる作品でした。 大石役のSPACの蔦森さんという役者さんは 初めて見ましたが、重厚かつ軽妙で、魅力的な方でした。
終演後は少しだけ山下さんとお話することができました。 自慢じゃないけど(自慢かなあ?)こんな話をしてました。 「5年前の清水港の忠臣蔵の時に、一緒に写真を撮っていただいたのが ほとんど初めてのツーショットだったんです。 (あとから調べてみたら本当の「初めて」ではなかったですが) 清水は私にとってはすごく思い出深いんですよ。 だから、今年も静岡で一緒に写真を撮らせていただきたかったんです。 5年前に比べると、随分トウがたちましたけれど。」 って言ったら、山下さんが「フッ」と吹いてくれました。 その「フッ」ひとことで、この5年間を共有できたような 気が(勝手に)しました。 それで嬉しくなりました。 たったそれだけの他愛のないことで、 有頂天になるような嬉しさではなく、 ほのぼのと暖かくなるような嬉しさを頂きました。
バックステージの話をいろいろ聞いてしまうと 羨ましくなってしまう時もあるのですが ある女優さんが言ってくださったんです。 「役者がまっすぐに投げる玉は客席を向いている」って。 今年1年の中でもこの言葉はすごく大切でした。 これまでの迷いを吹き飛ばしてくださるような言葉でした。
う〜んと、何が言いたいのかわからなくなってきましたが(笑) とにかく、今年も有意義な1年でした。 天災も多く、キナ臭い匂いがただよう世の中ですが 結局自分にできることは、「今ここ」にある 自分のすべきことを一所懸命やること。 それに尽きるなあ、というようなことも思った年でした。
来年も1年、死なずに生き抜きたいと思います。
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