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| 2004年12月07日(火) |
『僕にだって秘密はあるよ』/「誰にでも秘密がある」ちょこっと感想 |
本日はKinKiちゃんネタはありません…(汗)
本日は同僚3人に誘われて、映画鑑賞。 最近の韓流ブームに則って、「誰にでも秘密がある」です。
最年長のFさんに中華をご馳走になり、変わりに映画館のドリンクバーを私がご馳走し…と値段にかなりの落差がありましたが、女4人で中々にわいわいと楽しかったです。
…というわけで、ちょこっと感想。
『誰にでも秘密がある』感想。
(あらすじ)
夫と倦怠期中の長女・ジニョン、本中毒で27歳なのに恋愛経験ゼロの次女・ソニョン、恋愛はショッピングだと言いきる三女・ミヨン。 はじまりはミヨンがジャズシンガーとして勤めるクラブで出会った、一人の魅力的な男性・スヒョンの登場だった。 ハンサムで何よりも恋愛に対してスマートで紳士なスヒョンにミヨンは一目惚れ。猛アタックし、晴れてスヒョンと恋人同士になるけれど…。
彼には、秘密があったのだ。
(感想)
「6時半に整理券を持った方から順番に並んでいただきます。自由席ですので、できるだけお早めに来てください」
レディースディだから…と、早めに映画館でチケットを買おうとした私たちに、冷静な受付のお姉さんの言葉。 7時上演なのに、30分も前から並ぶなんて!!とビックリする私たちでしたが、その考えが大変甘かったです。
丁度6時半に映画館に着いた私達の前にはすでに行列になった人だかりが!!そして、私たちの後からも次々に人が集まってくる、集まってくる(汗)
いやあ、韓流だ!ブームだ!ヨンさまだ!
とは聞いていましたが、これほどだとは…(笑) …なかなかに侮れませんね(笑)
さて、本作。 若干ネタバレしますので、またもや反転してください。 …あと、イ・ビョンホン氏ファンの方は…読まれないことをお勧めします(汗)
三女、次女、長男(笑)、長女…と、時間軸は同じで、彼等の視点が替わることによって進む物語は、かなりの私の好きな部類に入ります。
ただ…ただ…。
イ・ビョンホン氏が途中から館ひろし氏に見えてしょうがなかった!
としか、感想がないのは困り者…(笑) ゴローちゃんが、スマステ4の「ツキイチ・ゴロー」で
「オチがない、イミもない、ヤマもない!!」
と言いきっていた通り、ラブコメにしても単純で、軽く、何も考えずに観れる作品でした。 ノリは…15年ほど前の中山美穂とかがまだ高校生役だった頃の学園ドラマに似ているかもしれない。…まあ、かなり露骨な下ネタはありましたけれど…。 だからなのか、40代、50代のおばさまらしき笑い声は上映中、ひっきりなしにありました。…特におばさまは下ネタがお好きですね(笑)
…でもね、ゴローちゃん…。私は館ひろし氏…じゃない、イ・ビョンホン氏に抱かれたいとは思わなかったよ…(笑) そしてゴローちゃん…。ソニョンは本当に男性なら誰もがグッとくるタイプなんでしょうか…?? 普段のボケとベッドでのボケ具合が良いの?そうなの??(笑)
そして何よりもラスト。
館ひろし…じゃなくて(え?しつこい?)スヒョンの正体はアレでいいの!??
もう、びっくり!! そして、最後の最後。締めも15年前の子供向けドラマみたいで2度ビックリ!!
いいの?あれで…本当にいいの??
さて、韓国と日本とでは違うというエンドロール。
あれの意味は、
“スヒョンと出会うことで変わった三姉妹がその後で彼と楽しんだプレイを、新しい彼と楽しんだ”
のか
“そもそもスヒョンは彼女たちの『夢』で、実際にプレイしたのは、それぞれの彼らとだった”
のかイマイチ分かりません。 「どっちでもいい」のかもしれませんが(笑)
いやあ…中々に微妙な作品でありました。 全く違う意味ではとても楽しめましたけれども(笑)
彼によって、愛の喜びを思い出した長女と、愛の素晴らしさを教えられた次女と、相手を愛することの幸せを感じた三女が今までの生活から一歩抜けだしハッピーになる…という展開は…悪くなかったんですけれどね…(笑)
B級映画として捉えてみると、マイナーさが足りない部分は多分にあったのですが、そこそこ良かったのではないでしょうか?(笑)
だから、スイマセン…毒吐きまくりで…(汗)
あともう少ししたら「正直しんどい」剛さん慰安ゲスト・ドランクドラゴンゲストです。 その前に「ぷっすま」の「ココ1当てまSHOW」ですね〜(^^)
…でも…眠いです…(汗)
My追加
ここは
「ふわふわ。り」様の素材を使用させて頂いています。
「つんづつっづ占い」はじめました。
KinKiの二人と彼等が演じたドラマキャラの占いです。
ネタ・シャレ・気分転換にでもどうぞv
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