俺が日記を読んでいて多分読んでもらってもいるだろう日記2つが部活について書いていたので俺も書いてみようかなぁと。
こんなこと書いていいのかなぁ？と思いつつ・・・

俺は中高6年間ずっと某運動系の部活に所属していた。
やめたかったよ、ずっと。
きつい部活でね。
マラソン大会の前なんて毎日15キロとか走らされるし筋トレとか練習とか。
いや、もう毎日やめたいと思い続けて6年間。
俺だけじゃない、まわりもみんなそんな感じ。
雨が降ると中止になるんだ。
だから雨になると大騒ぎで喜んでた。
それみてまわりは不思議そうでねぇ。
そんな嫌な部活どうしてやめないんだろうって。

自分でもどうしてやめなかったんだろうと思うんだけどね。
まぁ俺は見栄っ張りだから。
続けたのは男の意地と見栄だけだったと思う。
やめるとやっぱり部活の仲間からは逃げだした人間として低く見られるからね。

合宿なんて地獄でさ。
もう下級生なんて奴隷だよ。
ホント思い出したくもない夏合宿だったなぁ。
幹部になったらなったで大変でさ。
幹部になってはじめて幹部の気持ちもわかったなぁ。
まぁいろいろあったよ。

でも今思うとね、やめなくてよかったって思う。
とにかく最後まで続けたってことを俺は誇りに思う。
あとは友達もできた。
お互い助け合わないと生きていけなかったからねぇ。
みんなかばいあったね。
戦友みたいな連帯感があるっていうか。
そういう友達は今でも友達として残っているし。
先輩に対する接し方とかも学んだなぁ。
そういうのが今全部生きていると思う。
思いがけない財産だなぁ、俺にとっては。
やっている最中はそんなことちっとも思わなかったけどね。

いや、チャボさんは辞めろ派なのに違う意見でごめんね。
チャボさんは優しいからね。
まぁみていて辛そうだしやめたらと言いたくなる気持ちもよくわかるよ。
俺も身体壊してまで続けるのはどうかと思う。
怪我はきちんと治さないと。
身体は大切だからね。
まぁそんな感じ。
いいのかなぁ？こんな日記アップして(笑)