私の毎日 The past diary

2005年08月30日(火) 叔母と伯母

先日、叔母(母の妹)が胃癌で手術した話を聞いた。
情報源は、伯母。(母のスグ上の姉)

父に確認すると 入院する前に父と兄に知らせがあったそう。
幸いにも初期で 今は退院しているとか。
どうやら私には言わない様に釘をさされてたらしい。

叔母は母に一番似てて(そっくり) 8人兄弟の中で一番仲良しだった二人。
なので子供の時は長い休みの度に泊まりに行ってたし
私にとって一番好きな母の身内なのだ。

私に叔母の胃癌を知らせた伯母というのは
母達が子供の頃から意地悪で 兄弟の中でも一番の嫌われ者らしい。
まぁ、私は別に関係ないし普通に付き合いをしている。

母は8人兄弟。残っているのは3人だけ。
両親も早くに亡くしてるし 兄弟達も50代で みんな亡くなっているのだ。
私の母もジンクス通り 見事54歳で他界。
短命の家系なのだろう。
が、その伯母(66歳)だけはジンクスを破り生きているのだ。
これが俗に言う「憎まれっ子 世にはばかる」って事なんだろうなぁ。

多分、叔母は私が知ると動揺すると思ったのだろう。
その気持ちは充分有り難いのだが やっぱり知っておきたかったかも。
私は、そんなに弱くないんだよー。
でも叔母にとって私は、まだまだ子供なんだろうなぁ。
仕方ない まだ知らないふりしておこうかなぁ。
でも 落ち着いたら様子、見に行きたいなぁー。

               +

午後から お友達のお家へ遊びに行ってきます。
さぁ、午前中のうちに 夕飯のカレー作らなくっちゃ。
今日も喋り倒すぞーっと。



■娘、成長覚書■

・先日、イベントでもらった帽子が気に入ってる娘。
 敬礼が出来るようになりました。
 微妙に手の位置がズレてるとこが また可愛いのダ。

・歯がドンドン生え揃ってきている。
 奥歯を含め ちょこっと頭を出しているのが6本ぐらい。(現・1歳半)


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ちぇる