退院後、3週間ほど実家へ帰っていた。 母が居ないから何もかも自分一人でやらなくてはならず わざわざ実家へ帰る事もないのだが父への親孝行と思い帰る事にしたのだ。
父に「連太朗、見とってね。」と頼むとホントにジーッと眺めてるだけで 抱くときも正座してガチガチになってたのには笑った。 そんな父も日に日に抱く姿もさまになっていった。
近所の親戚のおばちゃんや従妹達も毎日やって来ては連太朗をあやしてくれてた。 買い物に行けば「可愛いのがあったんよ。」と言いながら服を買い込んできてくれた。
やっぱり帰って良かったよ。 連太朗は、みんなに愛されて幸せだね。
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