Amitie Diary

2005年08月29日(月) 新潟の人に会うとホッとします

同郷のお客様も時々いらっしゃいます。
高:「○○さんは、もともと八王子の方なんですか?」
お客様:「いえ、新潟で。」
高:「え、じゃあ一緒ですね〜。」
お客様:「新潟のどこです?」
「市内です。」「一緒」「高校は?」「明訓です。」「え〜、私も。」
(注:新潟はそんなにせまくはありません。)
ちょっと待って、あら、生まれた年も同じ、もしかして同級生?・・・
1年先輩の方でした。「じゃあ2年、あの場所に一緒にいたんですね。」
いろいろ聞きたくなってしまって、「部活はやってました?」と。
お客さま「音楽のフォーク同好会って知ってます?途中でぬけちゃったけど。」
高:「それ、私も途中でやめたけど、入学して最初に入りました。」
こんなこともあるものです。
こちらの毎日の生活と新潟モードの自分とは、普段は切り離された感じがあるので、突然こういうことがあると、ちょっと面食らい、不思議な感覚。
でもそれから、同じ風景がいっぱい思い出にあるんだなあ・・と思って、ホッとして、うれしい気持ちになりました。
どうぞ、これからもよろしくお願いします、Mさま。

(お客様のことは、基本は書かないことにしているのですが、前回の22日SPECIALTHANKSに引き続き、驚きのあまりまた書いてしまいました。)


 < 過去  INDEX  未来 >


Amitie [MAIL] [HOMEPAGE]