Amitie Diary

2005年07月11日(月) それから

初めて、「気」に触れる実感があった日から、当然のことながら
毎日トレーニングしています。

最初に、ネコ・植物・家族から始まりましたが、その後は物や空間(場所)・・とさらに興味深くなってきました。

これもまた偶然気づきました、使用されたホットストーンのびりびり。
温めるだけではなく、ちゃんといらないもの吸収してくれて
いるのです。
洗剤で洗い、塩をまぶし、日の光にも月の光にもあてましょうと
指導されています。
どうしてそんなこと言われたのかよくわかりました。
部屋の気・・お客様の場合はこの頃、トリートメントを始める前に
まず、タオルの上から一生懸命手で聴くように集中していますが、
先日友人が来た時は、座って話しているそばから手が反応しました。
(これ、何を意味しているのかということも話題になりましたが。)
そして、帰った後も部屋の空間で手をゆらすと「残り香」ならぬ「残り気」
を感じる。
その「残り気」に気づいた瞬間から、「人が残す気」や「空間の気」
も意識できるんだとわかる・・・という具合です。
すべてある時’気づく’いうところから体感を伴ってわかってくる
不思議な感覚です。
そうすると、逆に、全くそういうものを感じられない場合は、どういう
とき?も気になり。どんどん奥が深まっていきます。
太極拳や気功の動きがなぜあんなにゆっくりゆっくりなのか
非常によく理解できます。
ぱっぱぱっぱと動いたら感じることができないものだからです。

ストーンやクリスタルの浄化、お客様が帰られた後のトリートメント
ルームの浄化、オーラソーマセッションの時にオーラを浄化
してもらうこと、風水(場所の気)、サトルアロマセラピー等々。
ホントなのかな?なんて思ってたこともいろいろ、手の実感とともに納得。

感じるだけでなく、意識的にエネルギーを送ること
(いわゆるハンドオンヒーリングになりますね。怪しいですか?)
もあわせて目下追求中。
今、落ち着くまで休学中という事になっている東京療術学院にある
気功療術科・・にでも行けば、きっと諸々の疑問はすぐ解消されるとは
思うのですが、その予算はないので、ココロを静めて自分の直観に
頼っていきます。

この感覚を高めて本当に役立たせるためには、どちらかといえば、
手のトレーニングより内面ワークの方がもっともっと必要なのだろうと
思っていますけど。


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