Amitie Diary

2005年06月12日(日) なぜ気功教室

梅雨入りのようですね。
何が心配かといえば、やはり年老いたチビマル(17歳猫)のことです。
夏に向って、夏毛になりちょっとほっそりした感じになるだけなら
いいのだけど、首周りの毛がごっそりぬけちゃって、ブルドッグ
みたいに肌が出ていて痛々しそう。
夏は、どこがというわけではないけど、なんとなく’へなっへたっ’と
くたびれた感じになります。ばてている人間と一緒。
なんとかこの夏も乗りきって、健康診断に連れて行くたび
’あら、まだ元気。意外に。’みたいな顔をするドクターオザワの獣医さんを、また驚かせたいのだけど。

フーレの萩原さんの気功教室に今週から参加です。
日野市の児童館でもう何年も続けているそうですが、私初参加の
今度の回は、屋外の公園でやることになっています。
教室が取れなかったということですが、日野市の公園はどこも緑が
いっぱいだから、この教室にはちょうどいいかもしれません。
雨が降らなきゃいいけれど。
なぜこんなことをはじめるのかといいますと、人のトリートメント&
ウチの猫の毎日のマッサージ(すみません、人間と猫を一緒にしてしまって)
をする中で、’これは?’という感じをおぼえることがあり、
萩原さんにお聞きしたところ、知らず知らずのうちに気功をしている
みたいだから、ちゃんと外気功を教わったらどうか・・と
いうことでした。
でも、手をゆらゆらかざして気を送り込んで治療する外気功は、
今の自分とはかけ離れていることでもあり、まずは、内気功(自分の
身体の気を整える訓練)を教わることにしたわけです。
(それで、ボディトリートメントのページにも少し補記させて
いただいています。)
最近自分がちょっと理解しかねていることの、ヒントになるのでは
ないかと期待しています。
そこで必要なのは、頭の理解ではなく、身体の理解なんだろうと
認識しておりますが。


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