Amitie Diary

2005年05月03日(火) 風水しています

1人で仕事を始めてから、ウチでの自分の居場所として、
キッチンで作業することにしてました。
引っ越してきた当時から、その場所を居心地よく感じていたのです。
ですが、お客様がないとき自宅にいる間、そこに長い時間座っていると、
どんどん気持ちが萎えてくるみたいな感じがしてきて・・・。

八王子の部屋(トリートメントルーム)を借りる時に、具体的に対処
できることで何かよくなるならと、瞑想を指導していただいた
高瀬千図(理趣)先生に、気学も風水もすべてチェックしていただい
たのですが、その時の自宅の鑑定結果を引っ張りだしてみました。
(4年前にトリートメントの練習スペースをお借りしていた同じ
マンションで高瀬先生がカウンセリングルームをしていたご縁です。
当時これじゃあ本当に申し訳ないと思うほどの鑑定料で診て
下さったのです。)

難しいことはわかりません。が、「北西」は私にとって「生気」という、
元気のでる最高の良い場所なのだそうです。
しかし、そこに台所があると「火」が私の生気を焼いてしまうと
あります。だから、水晶などをつるしてください・・とのアドバイス。
(風水というのは、判定で良くないことがあっても必ず対処する方法が
あるものなのだそうです。)
そうなんだ、元気にがんばらなきゃならないのに、気が焼かれてはたまらん・・と、すぐに移動を考えました。
ウチの中にスペースがあり、私にとって良い方角は「天医」という
ところです。(夜眠る場所をここにすると、健康によいという方角)。
でも、机の置ける部屋の隅は「五鬼」〜凶の方向、イライラして揉め事の
起きる場所〜なんです。
そこにイスを置いてすわったら、私のいる位置だけかろうじて「天医」
に入るかなあ。もう気休め。

それじゃあ「五鬼」の方角を「凶」から「吉」に変えなくちゃ・・と
調べると、一つだけその方法を書いてくれてるサイトが見つかりました。
その対処法とは・・
<五鬼>のエリアはあなたの先祖霊をお奉りすることで吉方位に変える
ことが出来ます−−<五鬼>は<護喜>へと転じます。・・だそうです。
へーなんと・・すばらしい。もともとその部屋の隅には、
その場所しかなかったという理由で、小さい父の写真と線香たてが
置かれていました。
「護喜」に転じてるんだわ、既に・・お父さんありがとね。
迷わずここに机置いて、写真置いて、パソコン置きましょう。
ということで、今私はその位置でこれを書いております。
さあ、これから、何か変わっていくでしょうか・・こういうのも面白いです。
信じない人には、アホらしいかな。

ちなみに、アミティエのある八王子のマンションも風水マンション
なんですよ。
植物・大きな鏡・絵・水槽や24時間ながれている音楽。
共有の場所のお掃除もバッチリ、で気もよどみません。

519号のアミティエも、ちょっと風水しています。高村にとって
「絶命」の位置に手当てをする他、ちょこちょこと。
不思議なものがあっても、どうか’変’と思わないでくださいね。


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