イヌな生活


2006年02月13日(月) 寂しいときは出会い系する?

久しぶりに運動してきました、たまごです。


「久しぶりー、痩せたねー」

とインストラクターの方に言われて一瞬浮かれたら

「なんで運動に来てないのに痩せるのよ!
 ダメでしょ!!!」

と怒られました。しゅぅん‥。



さて、ご主人様と会えなくて寂しい私ですが
ご主人様と会ってから
出会い系には全く手を染めていません。

ツーショットチャットも
しようかなー、と除いてみたりはするのですが
実行することがなくなりました。


↑投票ボタンです。

『ご主人様がいるから』
とは言い切れない、です。

だって‥

私がご主人様の見てないところで
他の人とえっちしても
ご主人様は別に何にもいわないだろうな

て、思っているから。
そんな執着はもたれてないと思うから。



そもそも、出会い系をはじめた頃は
せんせに満たしてもらえない寂しさを
誰かに埋めて欲しくてしてたのですが

別れてからは
単純に、快感を求めて出会っていたんです。



以前に書いたことがあるかもしれませんが

せんせとするえっちはすっごく気持ちよくて
終わるといつも、本当に幸せで。

だからえっちしたくてしょうがなかったのに。

せんせの代わりに他の人といくらしてみても
えっちって楽しくも気持ちよくもありませんでした。


好きな気持ちが大きかったから
体を重ねる嬉しさで、心が満たされていて
それが肉体的な快感も増幅させてたんだ

そう思います。


だから、好きでもない人といくらえっちしたって
せんせとの感覚を超えるなんて無理な気もするけど

それでも、せんせとするより凄い快感
それを知りたくて仕方がなかったんです。


それを知ることができれば
少しでもせんせを忘れられるんじゃないか

少なくとも
『せんせとした方が気持ちよかったなぁ』
て誰かとえっちする度思ったりは、しなくなる

そう思えて、快感を追求するうちに

『巧い人としてみたい』
『普通のえっちじゃなくてSMをしてみたら
 気持ちよさを味わえるのかな』

と考えは進んで、技に自信があるっていう人や
女性をイかせるのが好きだ、て言ってる人と
会うようになって

最後はご主人様を募集してみて‥
その結果、今のご主人様に出会ったんです。



結果、私は求めていたものを得ることができました。

肉体的な快感を他の誰かで追求してみたいなんて
今はもう全く思いません。満たされました。


だから、ご主人様との幸運な出会いに
私は本当に感謝しています。

たとえご主人様と別れても
もう、快感を追求してみたいから、と
出会い系に走ったりはしないと思えるから。



それに、以前、ご主人様に
「俺なしでいられない体にしてもいい?」
と言われたときに

言葉にはしなかったけど
(既になってますよ)と思って、同時に


↑投票ボタンです。

と思えて、このとき改めて

どこまでいっても
好意を持てない相手とえっちしても
気持ちよくはなれないのかも

とやっと気づいたんです。


とりあえず、私はSMって
好意と尊敬の気持ちが持てる相手でないと絶対無理
というのははっきり自覚しました。

だから、出会い系はもうしない



‥と思います。






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