イヌな生活


2005年12月23日(金) 印象深いクリスマス

今日は3人のサンタに会った、たまごです。

この時期になると
ついつい毎日、会ったサンタの数を数えてしまいます。

ま、何人会ってもプレゼントは貰えないしねー。


明日はイブですね。
私は実家でおとなしくしています。

さみしすぎ‥‥ orz



さて、印象深いクリスマスって幾つかあるのですが
その中のひとつに、せんせとすごした年のことを。

なんと、せんせが一緒に泊まってくれたんです!

て付き合ってる間
毎年その近辺でお泊りする日作ってくれたんです(^^)

でも、その年はまさにイブのお泊り。
ホテルなどがとってあったわけではないので
当日、どこに行く?てなったんです。

ラブホはきっと混んでる、とは思ったのですが
私、そのころ自分の部屋に泊まってもらうことに
ちょと抵抗感を持っていたんです。


せんせが私の部屋に来て、えっちしたり
泊まっていったりって、それまでにもありました。

最初の頃は嬉しかったんです。単純に。

でも、付き合いが1年以上になってきたころからかな
辛さも強く感じるようになっちゃって。

ドアのところに立ってせんせが帰るのを見送るのが
すごくイヤで。

できるだけ、駅まで一緒について行って
駅の改札で見送ったりするようになりました。

一緒にいた余韻が、せんせの居たぬくもりが
まだ感じられるような部屋に
せんせを見送った後、一人で残るのが寂しくて

駅とかならせんせと別れた後も
周りに人がいて「一人」て気分にはなりにくいし。


そんなわけで、混んでたら私の部屋に戻ろうと決めて
22時くらいに某ラブホ街に行ってみたら


信じがたい混みっぷり。


駅からラブホ街に向かうカップル多すぎ。
そして帰ってくるカップルも多すぎ。

そっちの方向でお祭りでも?
てくらい、カップルの流れができてるんです。


普段ラブホ街って他のカップルとすれ違うのも
なかなか珍しい位の人通りなのに
私は今、飲み屋街を歩いてるんじゃないかと思う程。

ただ、かなりの人口密度ですが
男女比が(おそらく)きれいに1対1というのは
他ではなかなか見れない特殊な光景でした。


帰ってくるカップルの様子から
きっともう空き室など考えられないんだろう、と
わかったのですが
あまりに普段と違うカップル密度に
ついホテル街まで行ってしまいました。

案の定、全く空き室なし。

そこで帰ればよかったのに
諦め切れなくて、鶯谷まで足をのばすことにしました。


山手線を降りるとき既に、
次々とホームに降りるカップルの数に目が点。

改札を出たらホテル街の混雑は、
さっきまでいたところとなんら変わりありませんでした。



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当時、私は山手線の某駅から
徒歩20分くらいの場所で一人暮らししてたので
山手線のに終電までです(笑)

ほぼ1時。ははは。バカでしょー。



ロマンチックの欠片もないすごし方ですね。
でも、面白かったですー。たのしかった。

楽しんでしまう自分が‥‥微妙ですけど(^^;)



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