Emiの日記 | old day days list new day |
映画「アバター」→→→2009年12月31日(木) 映画「アバター」 千葉にて。両親と。 傑が電話で「だるいよ」と言っていたので、不安に思いつつ、観てみると……! だるいことなんかなじゃんね。 二時間四十分くらいあったので、トイレに行くひと続出でして、わたしもそのうちの一人でしたが、どこで自分勝手トイレ休憩入れていいのやら、すんごい困りました。 だってね、だるいところなんてないんだよ。 ここは中だるみだろう、今トイレでも問題ないだろう、ってところがなかったんだよ。 それでも行ったけどね。 千葉には2Dシアターしかなかったため、3Dで観られなかったのは残念ですが、画面は非常にきれいでした。人間をCGにしてしまわなかったのも良かったね。もしやってたら、ベオウルフみたいに役者の目が死んでて台無しになっていたかもしれません。 人間とナヴィ(青いやつら)とが一緒に映ってるシーンはあまりなかったですが、二種族が同じ映画内に違和感なく収まっていました。 主人公はアバター(青いやつらに似せた体)をつかうことでパンドラの人々と交流するので、人間とアバターを行ったりきたり。「どっちが本当の自分なのだろう」とわからなくなり始めるのですが、観客も同じ。人間の彼が映ってるのに、ふっと青い顔の彼がよぎります。うーん、演出うまいね。 ファンタジーとCGに抵抗のない方なら、かなり楽しめる映画。 曲もよかったし、戦闘シーンも大迫力。 格闘技。 ●ソクジュVS○ミノワマン ソクジュの調子が悪くなかったら、ミノワマン勝てなかっただろうけど。 それでも、ミノワマンが勝ってよかったっす。 ○泉VS●柴田 青森のお父さん、「格闘技をやらせるために青森から出したんじゃない」とVTRでは怒っていましたが、ちゃんとリングサイドに応援にきていました。そして、息子が勝利すると、うれしそうにほほえんでいました。 反対はしても、やはり息子が勝とうれしいもんなんだねえ。 K-1甲子園 ヒロヤが勝かと思いきや、野入くん、めっちゃ強い! 目標は三連覇らしいが、できるんじゃないだろうか。一年生なので、体つきは細いけど、これから大人になっていけば、どれだけ強くなるだろうか、と期待させる。 ヒロヤは残念。このヒロヤVS野入が決勝みたいなもんだったので、トーナメント一戦目で消えてしまったのは、もったいなかった。 ○吉田VS●石井 石井は初戦だったので、こんなところかな。まだ若いので、これからだね。 途中、石井の金的で試合がストップ。吉田さんのファールカップが割れるという、恐ろしいアクシデントでした。そんなにまともに蹴ったらだめだよね。 吉田さんは、今まで格闘技のリングで戦ってきた意地を見せてくれました。 小川直也のコメント、声がこもって、すんごい聞きづらかった。 ○魔裟斗VS●アンディ・サワー 大激戦でした。 魔裟斗もサワーも、よく相手の攻撃をみていて、当てられたら必ず当て返す、という、一瞬の油断も許さない展開。 サワーがダウン後、今度は魔裟斗が倒れそうになったとき、解説の須藤元気も谷川さんもみんなが「あぶな、あぶな」と連呼していて、ぐっちゃぐっちゃになってた。それほど、手に汗にぎる瞬間だった。わたしもテレビの前で、母と一緒に「うわー」だの「あぶな」だの叫んでましたからね。あれ、本当にゴングに救われたよね。 結果は、魔裟斗の僅差での判定勝ち。 サワーが魔裟斗をかついであげたのが印象的だった。うわーん、サワー、いい選手やあ。 魔裟斗は、本人の望み通り、「まだやれると思われるうちに」「強いままで」引退となりました。本当に、惜しまれながらの引退です。 2008年12月31日(水) 年越しイベント |
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