Emiの日記 | old day days list new day |
映画「マジェスティック」「ロッキー2」→→→2009年09月21日(月) 笠間神社にいくべく、朝10時に家を出発。 しかし、高速も下の道も混みまくり。 結局、野田のジャスコ近くのレッドロブスターでご飯食べて帰るかって話に変更。 しかし、というか、案の定なんですが、レッドロブスターつぶれて、跡形もなし。 おそらくレッドロブスターがあったんじゃないかと思われる場所にあった「馬車道」というレストランでご飯食べました。明治がコンセプトとか言って、ウエイトレスは袴すがたで(それも、すそをやたら上にあげてはいてて、妙だった)、やや期待させてくれたんですが、内容はフツーのファミレスでした。 遠出したのに、ファミレス!!! 食後は家路につきました。 映画「マジェスティック」 自宅。ケーブルテレビにて。 ジム・キャリー主演。 ハリウッドでB級映画の脚本家をしていたピーター(ジム)は、A級映画の脚本家にあがれるかもしれないチャンスを目前に、共産主義者の疑いをかけられ、法廷に出るように言われてしまう。運悪く、その夜、ドライブ中に車ごと橋から転落。川に流される途中で頭を打ち、記憶を失った状態で、ローソンという町に流れ着く。 ローソンは戦争で多くの若者を失い、老人と女がほとんどの町。 老人ハリーは、ピーターを息子のルークに似ていたため、ルークが帰ってきたとはしゃぎ、町のほとんどの人間も彼をルークだと思いこむ。本物のルークは戦争時に果敢に戦ったが、行方不明になっていた。 ルークの恋人であったアデルも彼をルークだとして、新たな愛をはぐくむ。 ルークとして生きはじめた男は、ハリーが営業再開したいと望む映画館マジェスティックを町のみなと協力してきれいになおし、みごと再開。 しかし、ある日上映した映画が、自分が脚本を書いた映画だったのをきっかけに、すべての記憶が戻る。その映画の上映作業中、ハリーは発作を起こし、その後自分のベッドでピーターに看取られて死ぬ。 ハリーの葬儀後、ついにピーターを見つけ出した警察がローソンへやってくる。 共産主義でないとしめすため、警察の言うなりになろうとするピーターに、それでは自由の国アメリカの精神、アメリカ合衆国憲法に反する、というアデル。 ピーターは迷い、決断。 法廷で真実を証言、勝利を得る。 いったんは脚本家の生活に戻った彼だったが、退屈な生活に別れをつげ、ローソンへ戻る。 そして、町のみんなに、ピーターとして歓迎され、アデルと幸せに。 長いっす。2時間40分くらいあります。 ちょっとストーリーは読めちゃうけど、いい話でした。 おさえた音楽もよし。劇中とエンドロールで流れるジャズピアノもよし。 ジム・キャリーのコメディアンではなく役者としての表情が堪能できる映画。 ルークのお父さんハリーをはじめ、ローソンの老人達が輝いていたのも印象に残りました。 「ロッキー2」 いわずとしれたスタローンのボクサー映画の2作目。 ロッキーはじめてみた。 なんでファンが多いのかわかったよ。 トレーナーのおじいさんが小汚くてうるさくて、嫌なんだけど、魅力的(笑) ロッキーのダラダラしたしゃべり方とか、不器用な感じとか、スタローンうまいわ。はまり役だね。 ボクシングシーンは、あんなに乱打戦になる前に試合が終わってると思いましたが……まあ、そこは映画ってことでね。 2007年09月21日(金) OVTA仲間で |
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