Emiの日記
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23歳最後の日ですが、こんなもんです→→→2006年03月04日(土)
きましたよーついにきちゃいましたよー。
23歳最後の日。

別に23って数字がどうのってわけじゃないんですが、なんとなく小さい頃から漠然と「23歳ってイイ響きだな」と、ほわーんと思っていたんです。実際は仕事でぐったりして愚痴言って終わってしまったけれどね。
だから、中学校のときに書いていた小説とかでは、設定が23歳ってのはイイ設定なわけで、なにか輝かせたいキャラに背負わせてました(笑)

さて、その23歳ラストの日に何をしたかちゅうと、まず歯医者に行きました……ガビーン。
無事歯医者は終わりましたが……。

それから、24歳は23歳よりももっとイイ歳にしたいなってことで、なぜか口紅を買いました。
ただ買いたかっただけでしょってツッコミはナシたい。
テスティモのセラムドレープBE164です。
ラメなし、薄付きのベージュ。
明日おろすんじゃい。イエイ。
ここで2500円ほどの出費。

そうだ、小説をプリントアウトしたのをファイリングするため、安い紙ファイルを買いだめしました。
いっぱい買ったけど、単価が安いんで、しめて500円ちょい。

書店で本を二冊ほど買いました。
なぜか、手に取ってしまったのは……『溝鼠』
あらすじみるかぎり、アウトローな小説のようです。ドンパチも激しいようだ。しかし、手にとってしまった。
買うしかないです。
あともう一冊、買いました。タイトルなんだったかな。ガンバルアクションみたいな? いや、おかしい。なんか違う。うおーなんだっけ。


帰宅してから、23歳最後の日だっていうのに、BL小説を性懲りもなく読みました。
小説DEARプラスのフユ号掲載の
「午前五時のシンデレラ」いつき朔夜著・北畠あや乃画
な、なんじゃこりゃー、九州弁だよ!!
てとこから始まって、気がつけばトリコ。
主人公の優也は、ありがちっちゃあありがちな設定なんですが(31歳・童顔・細身・綺麗な顔)、設定がありがちだからこそ、うまく書かないといかんから難しいと思うのよね。その点、すごく魅力的に書かれていました。
そして、優也に惚れちゃった男・飛来!!
職業が釘師……。すごい。そんなBL読んだことありませんっした。
男らしいんだけど、寂しがり屋。頑固だけど、可愛いところもある。
27歳にはみえん貫禄。
パチンコ屋が舞台でヤクザもからんできたりするんだけど、さわやかな読後感でした。
ああ、買ってよかったよ、この雑誌!!
挿絵もグッドです。
もし続きが出たら、絶対読む(でも、出ないだろうなあ)

夜ご飯はケンタ。
ござんしょチキンと普通のチキンのセットだったんですが、どれがござんしょなんだかわからん。
(※実は、ござんしょは紙袋に入っているほうで、紙袋のほうは食べきれずに残して明日に繰り越しになったため、この日は普通のチキンしか食べていなかったというオチが)

夜、親友のもえから誕生日プレゼントが届きました。
メッセージボードと入浴剤とシャーペン、それとプリクラ。
遠くに住んでいる友達からこうしてプレゼント送ってもらえるなんて、幸せものです。
ありがとう〜〜。


今日もぼちぼち『三零』を書いていました。
そろそろ、登場人物の整理しないと、わからん!!
原稿用紙59枚にして、やっとこ第一章が終わりました。
目標は350ページ以上。
8月末までに書き上げたいです。

2005年03月04日(金) 22才最後の一日


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