Emiの日記
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予想外にはやく決まりました→→→2004年10月12日(火)
今日は雨の中、派遣の面接でした。
コーディネーターとかおを合わせるのも初めてで、「どんな方かしら?」とときめきながら(嘘です。お腹の調子が優れず、死にそうでした)駅前のコンビニで待ちました。
そしてやってきたのは、感じの良さそうな若い男性。
おおー、良かったあ。恐そうな人だったら、腹痛もろとも死んでるところでしたよ!!

面接は、コーディネーターさん含め、三人(面接官は紹介先の会社の人事の方が一人)でした。
さすが人事。目つきが鋭い。
嘘を考えてる余裕もなければ、嘘をつくメリットもないので、素直に本当のことを答え、面接は進んでいきましたが、正直なところ、これでいいのか?と不安でした。
が、なぜかその場で採用決定。
私もびっくり、コーディネーターさんもびっくり。
その場で採用に決まることはほとんどないそうです。そりゃそうだ。他の人と比べてから決めるんだから。

母親に電話で報告したら、「なに?可愛かったから??」とふざけて言いました。んなわけないでしょ!!アホか。
「うん。たぶんね」と答える娘も娘。

父親からは「良かったですね」メール。メールを滅多に返してこない父からの思いがけず温かい言葉に、気持ちが悪かった(失礼)。

先週の火曜日はM社最後の日で、今週の火曜日には次の仕事が決まるという、不気味なくらい順調に物事が運んでいますが、どこかで大穴があいていてはまってしまうんじゃないかと心配です。
とりあえず、あさってかた勤務なので、気をひきしめてガンバリマッス。


再三にわたり嫌がらせとも思える長電話をかけ、それに快くつきあってくれたミウラくん。実は母親に連絡するより先に貴女に電話してしまったのは、どうしてもすぐ伝えたかったから。ありがとうね。そしてこれからもよろしく(……うわ。迷惑・笑)

15日金曜日(略して15金・笑)に遊ぶ約束がつぶれてしまって、ごめんよ、もな。貴女にも長電話して、散々ぐちってしまったよね。つきあわせてしまってごめん。ホント、ありがとう。
今さらだけど、アメリカ旅行、もっと楽しくできるはずだったのに、わたしワガママでした。また旅行いけるなら(あつかましいわ!)、今度はワガママを卒業します……そして、事前にもっと計画たてるべきですね。

愚痴やこの先の話などいろいろ話した、かみかみ。人生どうなるかなんてわからないからさ、これからもチャンスがあったらどんどん変わっていくんだろーね。貴女とも長電話したよね。はー、この一週間でどれだけ電話してんだよ、わたし。Thanks!!

M社でお世話になったヨンダ先輩。あの少ないアルバイト人数で、共通の話題(歌舞伎)で盛り上がれるなんて、本当にびっくりでした。半年間は、長い人生においては短い期間ですが、貴重な夏を「○○改善」に費やしたのは、忘れたくても忘れられないかも……うわ。
大学出て初めての職場で、教わることは多かったと思います。今回の派遣の面接でM社での経験はまったく評価されていませんでしたが、絶対身になってることはあると信じていますし。
ありがとうございました。そうそう、いただいたほうじ茶、家にあります(笑)。家で飲ませていただきます〜。

同じくM社でお世話になったスタバ先輩。一緒に働いた期間はあまりにも短く、社会人になって初めて「辞めていく人を見送る」ことになり、とても寂しかったのが思い出されます。
帰り道にいろいろしゃべったのが楽しかったです。ありがとうございました。

そして一応、M社の方々。ここ見てるわけないだろーけど。
社長。最後の挨拶しそびれてしまいました。外出されていたので。
部長。なんだかんだいって、卒業してブラブラしていた私を拾ってくださったことには感謝しています。
眼鏡さん。いつも忙しそうでした。女史にキレていると知って、びっくりです。ストレスためないよう(っていってもたまるよな)、頑張ってください。
課長。あなたの電話対応での「なるほど」の使い方に注目してました。どうやったらあんなにスムーズに「なるほど」を混ぜられるんだ??
S井さん。本当に腰の低い方です。あと、声が大きい。そうだ、S井さんにもお別れの挨拶してません……。
熊さん。女史はあなたのことを滅多クソにいってますが、給料少ないからバイトするのは仕方ないですよ。
ソラマメさん。とにかく熱い。私が辞める日に、お茶に誘ってくださいましたが、お互い愚痴の言い合いでしたね〜。
で、最後に女史。
ときどき私も「かわいい」と思ってしまうような笑顔をみせるのがまた、恐い女って感じでした。その愛想笑い、私には真似できません。
仕事上、一緒に作業をしている時間が長かったので、一番ご迷惑をおかけしたということだけはお礼を言っておきます。お世話になりました。さようなら。


この二週間、改めて家族の暖かさを感じた期間でもありました。家族全員一致で(弟まで)「辞めろ」と言い、家族全員で「次が決まって良かったね」と言ってくれた。
頑張らなきゃなー。
そして採用してくれた方々の面目をつぶさないためにも、しっかり勤めなくては。ミスが恐い。コワイよー。


仕事始まったら、また自分の時間がなくなりますが、小説の投稿はやめません。ここに誓っておこう。
夢は必ずかなう、とくさいことを言っておこう。


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