まみいの日記
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2004年10月17日(日) 狭いながらも楽しい辛い庭仕事。

日曜日は朝8:30から「趣味の園芸」の放送がある。
掃除洗濯をしながら見ている。
本当は金曜日の「Q&A」視聴者の疑問に答えてくれる番組の方も見たいのだが 在宅訪問の仕事が重なって 見る事が出来ない。
ビデオにとっても 積んでおく事になって結局は見ないで溜まる一方だ。
少したつと 季節が違ってきてしまう。
こういう情報番組は一期一会。 その時その時の疑問にたちどころに答えてくれるから へぇ〜と思いながら身につくもののようだ。

番組が終ってから 気持ち良く晴れた空気に誘われて庭に出てみると 台風やら秋の長雨やらで すっかり傷んでしまった我が家の花たちだ。
洗濯物を干し終えて 早速秋冬に向けて花壇の整理整頓に励んだ。
珍しい花は無い。
私の好きな花を集めてみたら いつのまにか庭一杯に咲き 季節ごとにその世話に追われているといったところだ。

TVでイングリッシュガ-デンを紹介していた番組があったが まずその広大な敷地に驚いた。
それぞれ特徴をもった一区切りを部屋に見立てていたのも面白かった。
引退後の楽しみにガーデン作りをしている御夫婦は 2人だけで水を引き土地を耕し図面を書き 理想の庭作りを目指していて素敵だった。

私の家の猫の額のような狭い庭でも 季節毎の手入れはなかなかに大変なものだ。
あの広い土地を・・と思っただけで 気が遠くなる。
一度踏み入れたら底なし沼のように抜け出す事が出来なくなるガーデニングという趣味。
もう首までつかっているくせに 体力がもつかしらと及び腰でいる。


まみい