まみいの日記
DiaryINDEXpastwill


2003年08月18日(月) アニス・ド・アベイ

新聞を読みながら TVをつけ お湯の沸くのを待つという怠惰な日曜の昼時。
今日もまた雨で 何処に行くという予定もないまま私はあくびをかみ殺して TVのリモコンを手に取った。
その時 どこかで見たことのある風景が飛び込んできて懐かしさにTVに見入った。

アベイ・ド・フラヴィニー
そこは映画「ショコラ」の撮影が行われた フランスの小さな町だった。
実際はショコラではなく アニスキャンディと呼ばれて人々から親しまれているキャンディを修道院ではじめて作った所だ。

アニスというハーブの一種から作られるキャンディは 長い時間をかけてまん丸の真っ白な可愛い一粒になる。
これは昔 求婚する時に男から女へと送られたという愛のキャンディとしてフランスではみんなに知られている。
いにしえの恋人たちが 愛のあかしとして贈り物にしたアニスキャンディー。
「二つずつ口に入れ その甘さと香りを楽しめば その愛は永遠に続くことでしょう。」(番組宣伝から)という訳だ。

映画のショコラは 放浪の旅を続けた男女がここで一緒に新しい人生を共に歩みだす というまことにめでたいハッピーエンドであった。
アニスキャンディにも同じような力があるとしたら これは舐めてみたくなるわけで・・。

でもちょっと行って買って来る というわけには行かないところが なんともモドカシイ限りです。


まみい