まみいの日記
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2003年03月09日(日) 見舞い

私の父は今 肺炎 心不全 糖尿病でCCUに入ってる。
投与する薬のさじ加減で あっちがよくなったりこっちが悪くなったり の行ったり来たりの状態だ。
1/7に入院してから二ヶ月が過ぎる。
そうなると だんだん近所の方から声がかかる。
「どんな具合?」
「一進一退ですが なんとかだんだん良くなってきているようです。」
私達は あまり心配をかけてもと 答える。

ある年代以上の方は 入院したらまずお見舞いに駆けつけるのが礼儀だと思われているところがあって 
「お見舞いに伺いたいのだけれど・・・。」
と 聞いて下さる。
 
「今は 家族のものだけが面会できる状態なので 来ていただけるようになったら こちらからご連絡いたします。」

ところが きのうの土曜日に近所に住む方が大きな花束持参で CCUに来られたそうだ。
私は 毎土曜日は所用で病院はお休みしているが ちょうど母が弟一家といたところでよかったが 主任の看護師さんに「ここにはお見舞い客は困ります」とたしなめられたと言う。
同室の患者さんや家族の方にも ご迷惑をかけたと母は恐縮していた。
その方は 玄関まで見送った母に でも顔をみる事が出来てよかった といったそうだ。

御見舞いの気持ちは有難いが 時と場合による。
気持ちは形に残してこそ・・・との考えもあるだろうが 自分の気持ちだけが先走っていないか考えたい。
病院に行って 闘病している人に会うだけが見舞いではない。
家で不安になっている家族を励ましてくださる事が また時には知らん顔をしていてくださる事も 私は優しいお見舞いの形だと思う。 


まみい