まみいの日記
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うちのミニチュアダックス こたろうは 寝ていても 誰かの帰ってきた物音に敏感に反応し飛び起きて 尻尾をふりふり待っている。 リビングにそのものが入ってくると もう全身を震わせて 時にはおしっこまでもらして 喜びを表現する。
それは誰に対しても同じで 分け隔ては無い。 まだ 敵という存在に出会ったことが無いのでわからないのか? 自分の勘で敵でないと判断しているのかは不明である。 しかし誰もそんなに歓迎されて悪い気はしないらしく いまのところそれは 平和な外交だ。 ひとしきり 舐め終わるとやっと解放してくれる。
お迎えはそれでよいのだが 問題は私が出かけるときだ。 朝 もう身支度を整えるあたりから 察知して 眉間にしわをよせて 私の動向をさぐっている。 玄関に向かおうものなら すばやい動きで私のソックスを噛んでとめようとする。 それを振り切って出かけるのはやぶさかでないので 寝たのを見届けてから出かけようとするのだが 出迎えと同じようで ちょっとの物音にも飛び起きて私がいれば安心して眠りに入るが 少しでも不審だと思うと もう目は私に吸い付いてはなれない。 こんなに 慕われたのははじめてで 少しどころかかなりうっとうしい。
早くしつけを開始して お留守番をしてもらいたいのに こたろうのドクターは慎重派らしくまだはやいですね〜とのたまう。 目下の私の希望は 監視する目のないところで生活したい・・・というもので これはかなりの重要性をおびているものだ。
まみい
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