まみいの日記
DiaryINDEXpastwill


2002年09月17日(火) 梨をむく

ふと思い立ち 梨を手に取る
ずっしりと重い果実に 実りの確実さを感じ
そのにぶいこがねの 表面に 刃をあてれば
たちまちに ほとばしる果汁を

皮をむくそばから 手にあふれる甘い芳香
ひとくち くちに放り込むと
いっぱいにひろがる 天然の甘味

むせ返る林の中で セミの声に追い立てられながら もいだあの日
熱い太陽の光をうけ 根ざした大地から栄養を受け実った この手のひらの中のぬくもり

今しっかりと貰い受けた秋の恵み


まみい