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あぁ、でもどうしよう。 重いのも話したくなってきた。 そして芝さんの意見を 聞きたい。 でもそうしたら、私は これから厄介者になるかも しれたい。もう彼の顔を 拝むこともできなくなるかも しれない。ためらう理由は 今の状態を守りたい、だけ。 口は災いの元。 だけど 後悔ができるのは人間だけ。 私は私を知りたい。 偏っていないか、 ルールを守れているか、 誤解しているのなら まだ可能性はあるのか。 芝さんならきっとフラットに 判断してくれるはずだ。 そう思ったから私は、 彼に会いたくなったんだ。 ならば進めばいい。 ちょっと回りくどくなりつつ 私は芝さんに背景から伝え 最後に核心を伝えた。 あー、そうか。 うつむき考えている芝さんの 反応を見ながら私は待つ。 端的に言えば、 私は私を責めなくていい、と いう答えだった。 私の一方的な目線で話した 内容だけで、すべてを正しく 判断するのは難しいと思う。 でもこれを聞けるのは 芝さんしか居なかったし、 彼の答えがベストだ。 芝さんに答えてもらえて、 私は静かに安心できた。 一応覚悟はしていたし、 私の感じたことや考えが 彼のスタンスとは違うと 言われても、それはそれで 受け入れる準備もできてた。 すべての事柄を すべて私の願い通りにする なんてできないんだから。 |