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最後は正常位だった。 一緒にイこう、と言われた。 それが嬉しくもあり緊張でも あった。 結果だめだったけど。 嬉しい理由は、彼が期待を してくれているということ。 可能性がゼロだったら そんなこと言わないだろうと 思うから。一緒にできる だろうという見込みがある からこそ、そう言って くれるんだろうなと思ってる。 終わった後もしばらく繋がった ままで、お互いに荒い呼吸を 続けてた。 ビクビク動かれるのを感じて いたら、それを私のせいに された。私の中が動くから 反応して彼のも動くらしい。 そうなの?逆じゃないの? だって、まだ出てる、とか 言ってるじゃない。 出る時ビクビクしてますよ。 だからそれを感じて私側も 動いちゃうんじゃないの? と思ったけど言わなかった。 どっちでもよかったし。 ようやく離れた彼は、 そのままね、と言ってきて 何のことかと思ったら ゆっくりとふんわりと布団を かけてくれた。優しい。 いっぱい出たよ、とゴムを 見せられ、ああ確かに、と 思い、うん、と答えた。 後始末をしてから添い寝。 最初みたいに左腕を 枕にしてたんだけど、ふと 目に入った左脇をくんくん していたら怒られちゃった。 嗅がないの!って。 だってめずらしいんだもん。 あんまり体臭しないから、 汗かくほど動いてくれたの 嬉しかったし、単純に めずらしいのを嗅ぎたかった。 まぁ、逆の立場だったら 同じこと言うか。 今日は心身ともにとても 良かった。やっとしたのも あるだろうし、楽しかったの。 彼の胸元にあごを乗せて、 ちょっと記憶あいまいなんだ けど、気持ち良かったって 言ったんだよね。 でも応答がなくて、ちょっと 強めに、私だけですか?って 言ったの。気持ち良かったの 私だけー?って思って。 そしたら見当違いな答えが 返ってきて、 そうじゃなくてー ○○さんも良かったー? ってモテない女みたいに しつこく聞いてしまった。 疲れさせちゃったのかな。 肉体的よりも精神的に。 なんかでしゃばった女みたいで ごめんなさいって思った。 それからお互いに身支度して 部屋を出た。 出る前に、彼が両腕を広げて ハグの姿勢になった。 それがまた嬉しくもあり さみしくもあった。 いつもハグしてお別れするのを 覚えてくれていること、と ハグすればそれが終わりの合図、 なのがその理由。 なんにしても終わりはくるのだ。 だから限りある今がより 楽しいものになるんだろうな。 そう納得して受け入れた。 |