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仰向けで両足を開かれ、 正常位での挿入となる。 いつものごとく、最初は浅い 挿入で、これがとても嫌で もどかしい。 ペニスの根元を右手で掴み、 両足のかかとで施術師の 腰を押した。 「もっと奥まで挿れて」 と直球で言い求めてみた。 ぐっと押し込んでくる ペニスが奥に当たって 気持ちがいい。嬉しくて にやりとしてしまった。 それをすかさず指摘してくる あたりが流石の施術師だ。 「幸せそうな顔して」 と言われた。 また観察されている、と 思いながら、気持ち良いんです、 と正直に言った。 側位、バック、鏡の前へ移動 しての立バック。 鏡にうつる、両胸を揉まれ ながらの行為は恥ずかしくも 良かった。 ベッドに戻り、正常位。 こりこりしてるのに当たる、 と言われ、そうなんだ、と 思いながら震え続ける身体を そのままに快楽を感じていた。 「イッて。一緒にイこう」 その言葉は嬉しかったけど、 終わりが近いのが分かって しまった。 あぁ、でも、終わっても 酔い続けている確信があった。 なんだか今日は、心身ともに とても気持ちが良かったからか。 |