行ってみた。やってみた。
おやつの最後は甘系で〆る派です→今日のおやつ

2007年07月14日(土) 結婚式。


イトコの結婚式でした。
結婚式に出席するのは実に二年ぶり・・しかもその二年前の式ってのは自分のだったりする(苦笑)その間に結婚した友人もいるんだけど、式は無しというパターンが続いたもので。という訳で、私にとってはかなり久々の結婚式でした。


式はとても良かった・・けど、子連れでの出席はすっげー疲れた。
本当ならマチャハル氏にユキを預けて行きたかったのだけれど、母乳っ子のユキを長時間見て貰う訳にもいかず(TT)やっぱり哺乳瓶に慣れさせておくことも必要ですね。子連れの冠婚葬祭はホント大変(子連れでの葬儀も経験済み)


ホテルに授乳室がないらしく、イトコに聞いたら親族控え室で・・と言われたのでそのつもりでポンチョ(おっぱい隠し用)を持参したのに、いざ入ってみたら狭くてとても無理そうだったのでやむを得ずトイレで授乳するハメに。新しいホテルだからトイレもキレイだったのが不幸中の幸い。でも、やっぱりトイレはトイレであり授乳室じゃないから落ち着かない訳ですよ。混んできたら出なきゃいけないしさ。あと、他の利用者の話し声とかするとユキも飲むのをやめちゃうんだよね。気が散るらしい。そんなんでユキにはちょっと可哀相なことをしちゃいました。


結局当初の予定を変更して、ユキは式(ホテル内のチャペルにて挙式)のみ出席させて、集合写真を撮った後、披露宴の直前に授乳して、マチャハル氏に連れて帰って貰う事にしました。披露宴が終わって帰宅するまでユキのお腹がもつとは思えなかったんだけど、賑やかな披露宴の場にいるよりは自宅で空腹に耐える方がユキ的にもマシだろうという判断です。それに披露宴が終わるのは21時。その時間ってちょうどユキが寝る頃なんだよね。披露宴で大泣きされても困るからさ(^^;)


挙式はとりあえず無事終了。神父さんが鳴らしたチャペルの鐘の音が結構響いてユキが泣くんじゃないかとヒヤヒヤしたものの、ビックリするに留まりホッ=3とした次の瞬間・・























































ユキ、何故か爆睡!!






なぜ?なぜ?催眠術にでもかかっちゃった???


その後すぐに集合写真の撮影があったんだけど、結局ユキ起きず(笑)そのまま撮影は進められたのでした(^^;)せっかくの記念なのにー。


ユキがいない披露宴は心置きなく楽しめました。前半は。
というのも、やっぱり時間が経つにつれユキやマチャハル氏のことが心配で心配で・・泣いてないかなーとか手こづらせてないかなーとか。そうすると不思議なもので胸も張ってくるんだよね。やっぱり子供がいると何にしても落ち着かないものだね(苦笑)


イトコの旦那さんが何でも作っちゃう人で、ブーケもウェルカムボードも旦那さんの手作りだったんだけど、なかなか素敵でした。披露宴自体も良い意味で無駄を省いたシンプルさが良かったです。


披露宴も終わり、帰り途中まさにもう自宅に着く、というところでマチャハル氏からのSOSメールが。ユキがギャン泣きで泣き止まない!との事。帰宅したら涙とよだれで顔をぐしゃぐしゃにして泣きじゃくりながらマチャハル氏に抱っこされてるユキがいました。すぐにおっぱいをあげたらすごい勢いで食らいつくユキ。ホントに今日は可哀相なことをしちゃったな。マチャハル氏にもね。二人よ、スマン!


また子を産む事があったら、次は絶対に哺乳瓶にも慣れさせようと強く誓ったのでした。


+++今日のこぼれ話+++


不器用姉妹な為、式の前に妹お薦めのサロンで髪をセットして貰う事に。
サロンまでマチャハル氏に車を出して貰い、私達がセットしている間ユキをマチャハル氏に見てもらいました。そのサロンは大通にあるので、マチャハル氏はユキと二人、大通公園のベンチに腰掛けて私達を待っていたのだそう。


するとたまたま前を通りかかった女子高生軍団がユキを見て「かわいいー」と近づいてきました。この時のマチャハル氏は、最愛の我が子を褒められたのと女子高生に話しかけられたのとでさぞかしいい気分だったであろう(笑)鼻の下なんか伸ばしちゃってたんだろうな。こんにゃろめ。


と、それはさて置き、女子高生軍団はユキの顔をマジマジと眺め、そして言ったのだそうだ。
























「超似てるーー!マジうけるんだけどーーー!!」













これにはマチャハル氏も苦笑いだったそうで・・(^^;)


確かにどっから見てもお父さん似だもんなぁ・・。


   カコ  モクジ  ミライ


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