| 2006年03月08日(水) |
履歴書には書けない特技。 |
履歴書なんかに、特技を書く欄があったりするじゃないですか? あれ、いっつも困るんだよね。多分私だけじゃないはず。
いや、特技が全く無い訳じゃないんですよ。 ただ、それが履歴書に書くに相応しくないというだけで(苦笑)これも多分私だけじゃないはず。
師匠さんという人がいます。マチャハル氏の昔の職場の同僚だそうです。 本名は知りません。マチャハル氏が師匠と呼んでいるので、私もそう呼んでいる(笑) 彼のどうでもいい特技は遠くからでも知り合いに気づくこと。
朝、たまにマチャハル氏に会社まで送って貰うのですが。 その時、師匠が勤務しているガソリンスタンドの前を車で通るんですよ。 マチャハル氏は風の便りで師匠がそこに勤務していることを知っていたけれど、師匠はマチャハル氏が自分の職場の近くに引っ越してきたことは知らなかったはず。もう個人的な付き合いは全く無くて、本当に知り合い程度の仲になってしまったようなので。なのに、車で前を通ると気づいて手を振ってきたんですよ。こちらから声を掛けた訳ではないのに。
しかも、スタンドの前を通るといっても、反対車線なんですよ!それに師匠は勤務中なので勿論接客中。なのに、気づかれたんです。すごくない?! 更に驚くべきことに、師匠はマチャハル氏が車を替えたことも知らないはずなんですよ。だから車を見て気づいた訳でもないんです。ここまでくると特技と言ってもいいよね?!(ちなみに師匠はメガネくんなので、目が良い訳でもないんです。マチャハル氏曰く「昔からすぐ人に気づく人だった」と・・。)
でも、これって履歴書には書けない特技だよね?生活する上で役に立つことは多々あると思うけど・・なので、勝手にどうでも良い特技に認定です(笑)
お次は、マチャハル氏。 彼はですねー・・食事の際にゴハンとおかずをバランス良く食べることができる人なんですよ。
例えば、ゴハンがちょっとしか無いのにおかずが沢山あったとします。 普通は最後におかずだけが残って、おかずのみで食べることになると思うのですが、彼の場合は上手いこと両方を一緒に食べ終えることができるのです。逆もまた然り。
マチャハル氏曰く「無意識のうちにゴハンとおかずの量を目測して、どのペース配分で食べれば両方を同時に食べ終えられるかを瞬時に判断する」らしい。結構簡単なようでいて難しいと思うんだよね。
でも、これも履歴書には書けない特技なので、これまた勝手にどうでも良い特技に認定です(笑)
最後に、ワタクシことぴろみの場合。
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