明日香の日記

2013年09月12日(木) 敬老の日に想う…

『敬老の日』といえば
以前は9月15日でしたよネ。
私個人的な話ですが、
実は紀斗の出産予定日として告げられたのが
『敬老の日(9/15)』でした。
それと、岐阜県加子母村に住む友人の誕生日が
たまたま9月15日なので、
(今の『敬老の日』は9月の第3月曜日)
9/15にはチョット特別な感じがあります。

さて!その『敬老の日』。
母に
「何か食べたいモノとか欲しいモノとか、ある?」
と聞くと…首を横に振り、一笑にふされて
「だって…毎日がお正月みたいなんだもの!」
と言われました。

たしかに。
ご馳走の盛り付けられたパンフレットの写真。
一瞬、美味しそぅ〜!って思うけど…。
よ〜く見ると、
どこにでも売られてそうなモノばかり。
お寿司なんて正月しか食べられなかったという
母の時代とは ずいぶん違う。
今はコンビニでも
お寿司 売られてるし…。
『感謝』とか『敬老』の言葉だけが
その日だけ、儀礼的に舞うだけで…。

頼みもしないのにテレビのリモコンの
すき間に入った埃を掃除しながら
「形の無いモノに大切な意味があるんだね…」
と呟く紀くん!
おおォォォォ〜〜!!
アナタはエライ♪


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