明日香の日記

2006年07月17日(月) あの日のコト

一生、忘れられない
焼印のようなある一日のコト。

それは一昨年の夏。
8/13に得三(名古屋)でライブをした年。
名古屋では、何年ぶりかのソロライブ。
札幌から名古屋へ移動したのは
ライブの10日前。
ギリギリまで子育てと家事に振り回され
ろくすっぽ声も出ない状態で名古屋へ。
子供達は母に見ていてもらい
速攻で、録音スタジオへ。
ピアノを弾きながら歌う私の声を聴いた時、
集まった仲間達は、
さぞやガッカリしたことだろう…。
『違うよ…』そんな空気だった気がする(苦笑)。
声は、歌ってないと出なくなる。
10日後には、ライブをするって言うのに。
有料でチケットを売る以上、
今のままの等身大の自分でヨロシク…
っていうワケには、いかないだろう…。
ライブに合わせてCD音源も録音したいのに、
コレじゃぁどうにもならない、
最悪の状態だったと思う。

ところが、それから…である。
スタジオのオーナーも、仲間達も
“明日香の一大事!”だと感じたのか
あ〜だ こ〜だ と意見し合いながら
6時間!そう6時間ずっと歌い続けさせられ、
今 思い返せば、その6時間があったおかげで
“明日香”が戻ってきた!
そんな気がする。

あの日の6時間は、実に不思議だ。
人は誰しも“良い話”には乗ってくる。
けれど、落ち目の人には普通は、
付き合わないモノだろう。
なのに、みんなして6時間も
集中トレーニング?だよ。

だから…。
ワタシにとって、あの日のコトは
一生忘れられないのである。
そして、その延長線上に今が…。

ありがとう…。
本当に、ありがとう!


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