明日香の日記

2006年04月28日(金) 歌を作る時

いつだったか、仕事の時に、
そこに集まった作家たちの間で、
お互いの曲作りの話が出て
盛り上がったコトがあった。
曲が先に出来て、それから詞を作る者。
詞が先で、それにメロディをつける者。
詞と曲が同時進行で出てくる者。
…。
みな、それぞれにスタイルが違う。
因みにワタシは、詞を見ながら
イメージを広げていって
曲を言葉にのせていくパターンです。
メロディを作る時には
出来るだけ言葉のイントネーションが
逆にならぬよう気を付けているんですが…(笑)。
どうしても無理な時は
ワザと無視するケド(苦笑)。

究極の…
と言うほどでもないけれど。
例えば野球なら、
ピッチャーが投げる瞬間、
バッターがスウィングする瞬間、
その数秒の駆け引きの為に
その他の守備演出がある!
…と言ったら怒られるだろうか(笑)?
舞台に立つ人間にとっての究極は、
大声でセリフを叫んでいる瞬間ではなく、
そのセリフを言う前の瞬間。
音の無いほんの一瞬の間が
表現の極みに思える。
歌を作っていて思うのは、
やはりシンプルが良い!というコト。
色んな曲があって当然 いい。
あ、コレはワタシだけに限る話だろうから、
大目に見て聞いて下さい(苦笑)。
でも、最終的には
せいぜいド〜ソまでくらいの
五つくらいの音だけで、
特別な技巧も凝らさず、
柔らかな曲と詞のシンプルな歌を
死ぬまでに一曲、
作りたいと思う…。
それが夢だ。
いつかその夢が
叶えられるといいな…。




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明日香