イチジクを食べた。 あまりにも久しぶりで、 前に食べたのが、いつだったのか 思い出せない。 ピチップチッ!ていうコレがいいよネ! と言いながら、母と食べる。 子供達は、どうも イチジクは苦手なようダ。 懐かしいなぁ〜。
母は毎週木曜日 童謡を歌いに出掛ける。 オープンカレッジっていうのかな? 近くの短大でやってるの。 ひょんなコトから童謡の話しになってサ。 『へぇ〜、どんぐりころころって 3番まであったんダー!』 『一休さんの歌、知ってる? マンガの一休さんじゃぁないのよ』 『なんとな〜く…覚えてるケド…』 母がすかさず、歌ってくれる。 お次は、パっと手を出して 『これはワタシのお父様 偉い方〜♪』 『?それさぁ、私達の世代では この指パパ〜♪っていう歌だよネ〜』 それにしても、懐かしい。 何が懐かしいって 母の、童謡を歌ってくれる声が なんとも心に、甘く柔らかく 沁みるのダ。 最近では『たき火のうた』も 火を燃やしちゃダメだから…って 歌わなくなったとか(笑) 『里の秋』も3番の歌詞が 〜♪あぁ父さんよ ご無事でと 今夜も母さんと祈ります♪〜って、 戦争の歌だから、 歌わなくなったとか(笑)。 色々な物の見方が・・・あるネ。 でも、事実を伝える為にもサ、 逆にワタシは、子供達に 色んな童謡を歌ってやりたいナ…。 秋って、どこか懐かしい。 犬山で母と向き合って、 この歳になって改めて、 とびっきり金色に輝く秋が ワタシの心を、打つ…。
|