明日香の日記

2005年05月15日(日) 自然とは…

『うわぁ〜キモイー!』
『は…?』
この『キモイ』という言葉に
未だ慣れない私ですが…。
コレを言ったのは中3の男の子。
ウチのカブト虫の幼虫を見たとたん、
のけぞって気味悪がっていた。
そんなもんかなぁ…。
ま、男の子だからって、全員が
カブト虫に興味があるってワケじゃ
ないもんネ。
そうそう、動物園に行った時、
今回は特に昆虫館を(特にカブト虫)
家族全員、念入りに見入ってました。
『こんなに大きなカブトも居るんだァ』
『へェ〜ほォ〜』などと感心している横で
紀斗だけは
『コワイ…怖いー!』と
ヒラヒラ飛び交うチョウチョを見て
逃げ回っていましたが…
ヘビは怖くないくせにネ(笑)
ガラスの向こうに居るからネ。

私の子供の頃
庭で遊んでいる時、
ごく自然にそこに生き物達が
同居している環境だった。
ある時なんか庭の木に
“さるの腰掛け”といわれる
高価なモノが見つかったとかで、
知らない老人が『下さい』って
持っていったり、
ミミズクがいきなり窓から
飛び込んできたり、
鳩が2階の軒下に巣を作って
そこで卵を産んだコトもあったっけ。
それこそヘビやムカデは当たり前。
カミキリ虫やカナブンや
知らない幼虫があちこちから
出てきたし、ハチもいっぱい
飛んでいた。
それが自然だと思っていた。
今はマンションなので
掘り返す土も、ない。
子供の育つ環境としては
ちと悲しいナ…。
出窓のカゴの中で幼虫を育てるなんて
我ながら不自然なコトをしているなァと
淋しい気持ちが先に立つ。
次の世代に
この自然だけは
そのままの形では
伝えられそうにないな…と
ジレる親がここに一人。
トホホホホ…











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明日香