今日は奈央も一緒に、 紀斗の友達のお宅へ遊びに行ってきました。 雪道を歩く奈央の足取りが軽い。 『やっとアスファルトが見えてきたのに、ねぇ…』 と大人達がため息をついている中 子供達は喜々として 再び雪で真っ白になった道を 転がるように雪にまみれながら 歩いている。 お姉ちゃんがやるコトを 何でもマネする紀斗。 お姉ちゃんが雪を丸めれば 自分も、丸まった雪を探して手に持つし 除雪の雪山を滑りながら奈央が進むと、 紀斗も負けじと必死で同じコトをしようとする。 仕方なく、山に登るのを応援しながら ズンズン先に進む奈央にも気をつけながら、 紀斗の登り終わるのを待ったりして…。 コラー! 全然前に進めないじゃないか〜! はぁ…やっと着いたヨォ。
これ、一見大変そうなのだけれど 実は反対。 兄弟がいるお陰で、常に下の子は 【百聞は一見にしかず】なのだ。 何をしたらお母さんが怒るかも知ってるし お姉ちゃんがいるせいで 産まれた時から“待つ”コトも知っている。 朝起きてから夜寝るまでの流れも レゴで豪快に遊ぶコトも 雪遊びが楽しい!ってコトや 一人の寂しさも知っている。 性格的には奈央のほうが強いけど、 タフなのは弟の紀斗かな…と最近思う。
『自転車を買おうと思ってるんだけど…』と言うと、 友達がキョトンとして聞き返すー『え?どっちの?』 『一年生になるからさァ、とりあえず奈央のコトなんだけど…』 『ウチも今年は三輪車じゃなく自転車かなァ〜って考えてる』 ナルホド。 そうか…。 友達のトコも同じ2歳児。 なのに…アタシ、 紀斗のコトは全然頭に無かったヨ〜! ゴメンネ、紀斗! 確かマンションの誰かのお下がりが あったっけ〜?!ってか。 下の子は気の毒ねぇ〜と、 世間で言われるその通りの 我が家なのでありました。
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