| 2005年04月22日(金) |
爬虫類の称号を与えよう |
昨年から予約していたもので、 今日だったか明日だったかすっかり忘れていて、 今週、今日『黒蜥蜴』だったことに気がつきました。 なんだ。 曽世さんの恵比寿、明日行けたじゃん。断るんじゃなかった。(悔) まあ、明日、そりゃあ、会社ですけどね。
18時半開演なのに母ともども19時開演だと思いこんでいて、 つばめグリルでごはん食べて、 ボディショップでファンデーション買って、 あげくその横の洋服屋で試着までしてて…、 気がついたときはぎりぎりの18時33分。 会場で係員にせかされてなんとか間に合いました!よかったっす。ふう〜。 そういえばボディショップで黒蜥蜴のスタッフジャンパーを着た女の子に遭遇し、 見るからに「隣の劇場に行きます!」って感じのあたしたちをみて、 なにか言いたそうに口を開きかけたんですよね。 心配かけたのか?あたし達。ごめん。
んで、 テアトル銀座で『黒蜥蜴』美輪明宏さん主演を観てまいりましたYO! 一昨年もみたはずなのですが、今年の方がよかった! 卑怯で、したたかで、気高くて、美しい女盗賊のなんて 美輪さん、身体能力とかは一昨年に比べて衰えているはず(失礼すぎだよ、るなふ)なのに磨きがかかって、優雅にすばらしかったです。 芝居もすばらしいのですが、カーテンコールで挨拶するときに、 衣装のひだがきれいに客にみえるように一回腕を前にふり、 それから頭をさげるところなど本当にショーマンなんだな〜。 ほれぼれです。 そしてね。 特記は木村彰吾さん。 一昨年の雨宮くんと昨年の『椿姫』のアルマン、どっちも『恋に狂う』ような役なのだけど、なんだか訴えかけるものがなくて終わっていたのに、 今回は違う。 自分の頭領である黒蜥蜴に恋し、それがうまくいかず、ねじれた方向にまがる気持ちの繊細さが痛いほど伝わってきました。ファンということではないですけど、これからの彼の活躍が楽しみです。
豪華で美輪さんの美意識に埋め尽くされた美しい恋のお話なのですが、 それはそれ。 シリアスな話にも適度な笑いが入っていて、とっても楽しいのです。 黒蜥蜴が明智のピストルを盗んで、集まった警察にホールドアップさせる時、 「手を上げて!ラジオ体操より元気よくっ!」 とか。 なんだか古臭いんだけど、笑ってしまいます。
そして、某嬢がご自分のサイトでおっしゃっていた黒蜥蜴の魔窟でライフのドラキュラの音楽が華やかに流れた時には、あたしもその場で卒倒しそうになりました。 豪華な家だったので、 ドラキュラ@カッサーがでてくるんじゃないかと思ったわvv あと、オレンジ色のつなぎの「山本」家具店の兄ちゃん達もツボにはまりましたけどね…。(馬鹿
これみてて思ったのは、舞台装置そのままライフに貸してくれませんか? ライフでみたいです! ってことです。 黒蜥蜴=曽世さん 明智さん=笠原さん 雨宮くん=岩��さん 早苗さん=吉田くん でどうだっ!(どうだって言われても…) カッサーの『黒蜥蜴』の明智さんの軽さとダンディさは高嶋兄よりも似合うはず、次の再演時は是非カッサーでと思う方、是非WEB拍手であたしに応援を。 あたし、アンケートはカッサー出してって書いてミワオフィスに送るから。(爆、一般パンピーの言葉にはまるで意味ないけど) 来週とか黒蜥蜴を観にいく人いたら、 皆でカッサーを明智にって言っておきましょう!(えー?笑)
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