徒然な雑文

ぢゅん【MAIL

「皇室の名宝―日本美の華―」
2009年10月22日(木)

上野の東京国立博物館にて。
本当は前日(21日)の裁判所帰りに行ったんだけど、長くなるので分けました。
平日の11時過ぎに会場に入ったのにもう混雑してて驚いた。
目当ては伊藤若冲の動植綵絵。
手持ちの本に全部載ってたような…と思いつつ行ってみて正解。
知ってた筈なのに実際に見ると大きいなー。
鳥が実物よりも相当大きく描かれてる。
ってか大きくないとここまで緻密に描けないよね、うん。
当たり前だけど実物を見て改めて感じました。
全30幅を一度に見られる機会なんてそうそう無いと思うと、交通費とチケット代出してももう一回ぐらい見たい気がする。
他の絵や工芸品も見応えありました。
小さい男の子が萬歳楽置物(舞の場面がモチーフ)を見て「お母さん、なんかこれカッコイイよ!」って言ってたのがおかしかった。
小さな子なら普通は退屈しそうなもんですが。
その後の部屋に展示されてた蘭陵王(萬歳楽よりも派手で仮面かぶってる)にその子がどんな反応するのか見たかったけど、なにしろ混雑しててそんな余裕なかったのが残念。

ついでに平常展も見学。
中学生の集団が「紀元前○世紀と○千年頃ってどっちが古いの?」って話をしていて思わず話しかけたくなった。
ガンダーラ仏の男前ぶりとゆーか彫りの深さに驚く。彫刻にあるはずもない、濃い長い睫毛が見えたよーな気さえした。
更に秋の庭園開放期間だったので庭園も一巡り。でも何にも紅葉してなくて特に綺麗ではなかった。もう数週間後ならちょうど良いかも。
ミュージアムショップもやたら広くて、すっごく充実した1日だったけど足がものすごく疲れた。荷物を博物館のロッカーに預けてた時間を除いても、1万7千歩歩いたのは確か。
翌朝、足がつって目が覚めました。



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