母親がチケット貰ったんで初日に行って来ました、新宿コマ劇場。 「暴れん坊将軍スペシャル 唄って踊って八百八町〜フィナーレ・マツケンサンバ」! 本当にこのタイトルです。ミュージカル仕立てです。上様も町人も尼さんも悪人も唄って踊ります。 だからなのか、大学生ぐらいの若者が多くてびっくり。 私もコマ劇場は初めてだけど、普通こんなに若者いないだろ?どっかの教授が課題にでもしたのか?と思うほど。カップルもいました。 私の席の回りは若者ばっかりで、見てるこっちがおかしくなるぐらいウケまくってました。そーいう年頃なのね。 ウケ狙いなのかグッズまで買っていた模様。しっかり楽しめたようで良かった良かった。 序盤、繋がりの分からない場面転換が続いた時はどうしようかと思いましたが(笑)そのうち話が進んで、その意味も明らかに。 上様、良い声だわ〜。 仁藤優子ちゃんの歌声も私好みで、唄うパート少ないのが残念。 悪徳商人と汚職奉行とその妻が三人で唄って踊るパートが特に笑えた…歌詞は書けませんが、かなーり昔にNHKの人形劇でやっていた「世界お金持ちクラブの歌」みたいな感じ。わかる人わかって(笑) 悪役陣には「記号としての悪役」以上の描写を期待してなかったんですが、TV時代劇に比べて数段掘り下げて描かれていて面白かったです。特に奉行夫婦、マクベス夫妻みたいな力関係で見ていてワクワクしてしまいました。 話の途中で一度幕が降りたら、母親は「事件解決してないけど、まさかこれで終わりなの?」とボケをかましてました。 「余の顔を見忘れたか」の台詞(水戸黄門の印籠登場シーンにあたる)も無いうちに終わる訳ないじゃんよ! そして、二幕目でピンスポット浴びながらお約束の台詞が発されるや、場内大爆笑。流れるテーマ曲に拍手喝采。 みんなお約束好きなのね。 しかし成敗はせず、TVではありえないオチに最初はびっくり。 でも笑えるし、楽しい舞台とゆーコンセプトならこれで正解ですな。 母親いわく、奉行役は普段は悪役なんかやらない役者さんだそーで。 なるほどこのオチゆえのキャスティングか。 フィナーレは最近ブレイク中(笑)のマツケンサンバ。とにかく派手。 バックダンサーの皆さんもラメだかスパンコールだかの着物なんですが、上様はその10倍ぐらい光ってました。 ![]() ミラーボールも回って盛り上がる盛り上がる。 カーテンコール4回ぐらいで客席の電気が点いて終わったけど、放っておいたらもっと拍手続いたんじゃないかな。 「今日は気持ち良く眠れるねー」と語り合いながら家路に着きました。 そしてそれを実行すべく、ハガレン最終回のビデオは見ずに就寝(笑) 一夜明けてハガレンのビデオチェックしましたが、普通に無難なラストでした。いや、夕飯の味が判らなくなるほど衝撃的なラストを求めていた訳でもないのでいいんですけど! (それ『ハーメルンのバイオリン弾き』です) いやホントに。あんなもんで良かったんじゃないかと思います。
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