WHITESTONE
DiaryINDEX|past|will
| 2012年11月12日(月) |
エリザベス女王杯回顧 |
一応ヴィルシーナ本命にして相手はマイネイサベル、スマートシルエット、フミノイマージン、レインボーダリア、ピクシープリンセスの5頭を指名。
ヴィルシーナが2着に敗れたのは残念ですが、馬券的には完勝でした。
雨のせいで馬場状態もかなり悪化。 全然馬券は雨予想のつもりはなかったんだけどね。
ヴィルシーナ本命はここまでの歩みを見てくれば仕方ないところ。 相手もデータから府中牝特の掲示板組。 そして条件戦ながら前走圧勝&鞍上ノリにノッてるM・デムーロのピクシープリンセスを加えました。
レースはヴィルシーナが先行し好位置でレースを進める展開。 少々スローでレースは流れヴィルシーナの勝利確定かと思われた3コーナー手前。池添エリンコートが気合をつけて後方からぐんぐんと押し上げていく。 それにつられてオールザットジャズも一緒に前へ。
後半は一気にペースが上がったのをヴィルシーナも追わざるを得ない。 これが少し早仕掛けになったか。
直線半ばで一旦先頭に立つヴィルシーナに相談役鞍上のレインボーダリアが襲いかかる。 そして最後方からは鬼脚でデムーロのピクシープリンセスが迫る。
ゴール前はこの3頭がもつれての入線。 1着レインボーダリア 2着ヴィルシーナ 3着ピクシープリンセス
という結果に。
タラレバは言っちゃいけないとは思いつつも、池添が変なことしなきゃヴィルシーナ勝ってたかな。
でも最後で伸び切れないってのは激戦の疲れがあったのかなとも思ったり。
これで5戦連続の2着か。 変なクセがついちゃったな、ヴィルシーナ。 でも、嫌いじゃないよ。こういう馬は。
|