DiaryINDEX｜past｜will
| 2012年07月26日(木) |
昨夜のことでございます。
家族は皆寝静まり、僕はお風呂へ。
静かにゆっくりと疲れを癒す瞬間。
あぁ、ほぐれていくぅ〜
おっと、水曜日の夜はマツコ＆有吉の怒り新党見ながらビール飲むのが何よりの楽しみ。急いで頭洗って体洗ってと・・・
最近髪の毛薄くなってきたかな？
いやいや、歳相応か。
もっとえらいことになってる同年代の人多いものな。
これくらいなら満足しなきゃなー
頭完了。
次は体っと
そろそろ蚊が増えてきたな。
2〜3箇所やられたぞ。
お腹とかかんべんして欲しいわ〜
体重もだいぶ減って腹筋が見えてきたけど、最後のおへそ下の脂肪がホントに強敵だな。こいつらどんだけしがみついて離れないんだ。
さて大事なところもしっかり洗って、下へ〜下へ〜
ゴシゴシゴシゴシ
足の裏、土踏まずが凝ってますなぁ。
足つぼマッサージとか行ったら絶叫するな。
無理無理
なんてことを考えながら全て終了。
さあもう一度湯船につかってから・・・とおもって立ち上がり足元見たら。
大量の鮮血。
血の海でございます。
もう卒倒寸前でございます。
なんだ？
下血か？
ケツニョーか？
どこから？
何？
死ぬの？
と、とりあえず出血箇所特定が最優先事項。
一度シャワーで洗い流してポタポタと落ちる血液の出どころをさぐります。
体が温まっているし体は濡れているので余計に血の量が多く見えます。
足ではない、
脚でもない、
お腹でもない、
背中でもない、
え、大事なところ？
ええええええ
キンタマから血が出とるーーーーーーー！！！
深夜一人この衝撃を受け取めるのにしばしの時間がかかりました。
頭の中ではどうする、どうやって血を止める？
パンツ履いても血だらけになるぞ？
出血多量で倒れたりせんか？
い、遺書とか書いてませんけどーーー？！
様々なことが超高速回転で頭をめぐりました。
さてさて、出血箇所はというとホントに針の穴ほどの小さなもの。
爪でも引っ掛けたのかな？
それでもこんなに血が出るってのには驚きましたが、指でキュっと摘んでおけばとりあえず血はストップした状態を保てる。
その状態で体を拭き、パンツ履いて一人リビングへ。
想像して下さい(泣)
40代のオッサンが深夜一人、キンタマにティッシュあてて黄昏れている様を。
もうね、これをTweetした時点で世の中に怖いものは無くなったけどね。
( ；∀；)
