WHITESTONE
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テポドン2号で日米が警戒態勢強化 ちょっと怖いなぁ、と思ったので
「ヅラ刑事」 ちょっとどころかメチャ見たいと思ったので。 最近のモト冬樹さんはともぞう役といい、今回のこの映画といい、なにかオーラを感じますなぁ。
日曜日、息子を連れて故郷の白根へ大凧合戦を見に行ってきました。天気もよく、風は最初は少し方向が悪かったのですが、すぐに下風(北風)に変わり最高の天気となりました。
息子とたこ焼き、お好み焼き、かき氷を食べつつ、弟夫婦と姪っ子たち共に観戦。今年は弟が自分の工務店の広告を大凧に出したそうで、とりあえずそれを見て帰ろうということに。
で、順番を待ちつつ堤防斜面で観戦。チビたちは少し観戦するともう飽きてきたようで、「お祭りいこー、おもちゃいこー、ノド渇いたー、ハラ減ったー」と文句一杯でしたが、大人はその広告入りの大凧を見るまではと必死の抵抗。
4時過ぎになってやっと目当ての大凧が揚がりました。 写真を撮り、大凧の醍醐味である「合戦」になれば引き合いの場所までダッシュで行くぞ、と構えておりましたが、相手方の大凧とのタイミングが合わずスカされてしまいました。
それならば無事回収して「もう1度」というチャンスもあるわけですが、それは無事回収できればということ。川面ギリギリで持ちこたえていたその凧は必死に回収しようとしたようですが、残念ながら間に合わず川の中へ。
僕たちは「がんばれっ!落ちるなっ!それっ!」と口々に叫んではいたのですが、観客の「あぁぁぁぁぁ」という声にガックリ。それでも僕たちがその日一番盛り上がった瞬間でもありましたが・・・
弟はたいていは仕事関係で集まる叔父のグループで小さな巻凧をあげているのですが、初日に従兄弟と弟がその叔父と大ケンカをしたそうで、今年はほとんど凧を揚げてないそうです。
どこの組にもあるかと思いますが、年寄りと若い者との関係のとり方は難しいものです。ベテランたちは若い者たちの凧の揚げ方が歯痒く小言が多くなり、若い者たちは口だけは達者で走らず酒を飲む年寄りに苛立ち・・・ 今回は若い方が爆発したようです。早々に和解できると良いのですが・・・
帰り際にちょうどその叔父たちの凧が合戦になっていたので、息子といっしょに綱引き勝負に参加。
息子が綱に触った瞬間に勝負がついたので彼は 「オレのチカラだ」 と得意気になっておりました。 はい、はい、っと。
はぁ、また一年待たなければいけないのね。大凧合戦。
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