〜鳥籠の中の戯言〜
鳥籠の中で空を見上げる…
鎖された世界でも…夢は見れる…
だから私は此処で戯言を呟きつつける…

2006年04月20日(木) 蝶と蛾。

思うことはある。
たくさん考えていると思う。
考えている事は全て、書こうとする時には何処かへ消えてしまうか、書くに足りない下らない事になってしまう。
結果、私は何も考えられない日々と、思い返して思ってしまうけれど、でも、瞬間瞬間…確かに何かを感じて何かを考えているはず…。
次の就職はどんな所になるかなとか…いつ頃になったら完全に回復するのかなとか…堂々巡りな疑問の答えを探してしまう…今考えても見付かるはずの無い答え。
わかっているのに考えてしまう。
どうしても、無駄に過ごしているように感じてしまう時間。

いっそのこと、ベッドから起きられないような病気であれば…昏々と眠り続けて過ごさなければいけない病気であれば…仕方ないと諦める事ができるのかもしれないのに…。
自分でも、今の状況がわからない。

良くなっている=社会復帰

そんな方程式が頭を掠めて…怖くなる。
まだ無理なのは自分でわかっている。
わかっているけれど、焦りと恐怖の狭間で、繭の中でもがいているような気分。
羽化する時は来るし、そのきっかけもいつか来る。

別に自分は綺麗な蝶々じゃなくていい。
蛾で良いんです。
美しいものという光に引き寄せられる、蝶とは似て異なる者。
「虫」に「我」で「蛾」…私にしっくり来る気がする…。
漢字って面白い。
そしてこんな事を考える自分の頭も面白い。


 〜埋モレタ嘆キ〜  〜全テノ言葉〜  〜新タナ戯言〜


沙神 [HOMEPAGE]