思うことはある。 たくさん考えていると思う。 考えている事は全て、書こうとする時には何処かへ消えてしまうか、書くに足りない下らない事になってしまう。 結果、私は何も考えられない日々と、思い返して思ってしまうけれど、でも、瞬間瞬間…確かに何かを感じて何かを考えているはず…。 次の就職はどんな所になるかなとか…いつ頃になったら完全に回復するのかなとか…堂々巡りな疑問の答えを探してしまう…今考えても見付かるはずの無い答え。 わかっているのに考えてしまう。 どうしても、無駄に過ごしているように感じてしまう時間。
いっそのこと、ベッドから起きられないような病気であれば…昏々と眠り続けて過ごさなければいけない病気であれば…仕方ないと諦める事ができるのかもしれないのに…。 自分でも、今の状況がわからない。
良くなっている=社会復帰
そんな方程式が頭を掠めて…怖くなる。 まだ無理なのは自分でわかっている。 わかっているけれど、焦りと恐怖の狭間で、繭の中でもがいているような気分。 羽化する時は来るし、そのきっかけもいつか来る。
別に自分は綺麗な蝶々じゃなくていい。 蛾で良いんです。 美しいものという光に引き寄せられる、蝶とは似て異なる者。 「虫」に「我」で「蛾」…私にしっくり来る気がする…。 漢字って面白い。 そしてこんな事を考える自分の頭も面白い。
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