〜鳥籠の中の戯言〜
鳥籠の中で空を見上げる…
鎖された世界でも…夢は見れる…
だから私は此処で戯言を呟きつつける…

2004年07月14日(水) ミステリアスドリィム。

私の部屋のある小屋の屋根に、とっても大きな蜂の巣。
直径3,40センチはある、よく屋根の軒下などにある小さい穴がいっぱいのヤツの巨大版。
そして中の蜂も幼虫もデカイ…そしてとっても凶暴そう…。
父上と母上と一緒に眺めていたのですが、おもむろに殺虫剤で駆除し始める父上。
飛び交う蜂から逃げていたら足の裏に痛み…。
そう、その蜂に刺されたんです。
痛いというよりもだんだん痺れてきて、なるべく動かさないようにして病院へ…。


が、何故か動物病院へ。
私は動物かよ!!と思いつつ、「普通の病院へ…」というと、「普通の病院じゃ注射と塗り薬程度しかしてくれないでしょう?」と言われて納得する自分(おい)
しかし、忙しいらしく後から来いと言われる。

…翌日、ドモ〜っとした痛みの足でゴシックなおねーさんに連れられてまた動物病院へ。
やっとこさ診察。
足を見せると、太もも広範囲に小さな発疹が…それを見た医者は、「なんでこんなになるまでほっておいたんだ…これではもう助からない…」などと不吉なことを呟く(後で来いと言ったのはあんただよ…)
そして、その医者は私の背後にまわり、首筋に牙を…。
恐怖に取り乱す私と、「これしか方法が無いんだ!」と押さえつける吸血鬼となった医者…「初めてだもの、痛がって暴れるのも当然よ」と冷静なゴシックねーさん(一体この人は誰なのさ…)

…以上が本日の夢でございます。
なんて夢なんでしょう…。


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沙神 [HOMEPAGE]