朝ごはん 梨(まず生協からきたのが食べごろになった。 皆大好きなのですぐなくなる。) トマト ピザトースト りんごヨーグルト ホットココア
放射線科のお医者さんに会いに行く。 夫も休んで行ってくれた。 私は運転しなくていいので、嬉しい。
朝早い病院のロビー。 おでこに「熱さまシート」をはった小さい子、 ぐったりしてお母さんにくっついている。 隣にその子のおじいちゃんとおばあちゃん。 空のベビーカーから毛布をとりだして、孫ちゃんにかけてやっている。 はやく熱がさがるといいねえ、と思いながらみている。
広い廊下、壁の絵、ごみごみ感のない病院だ。 放射線科は今まで行ったことがないエリアにあった。 おじちゃん先生だ。 (泌尿器科の主治医殿は30代。) CTとMRIのフィルムを見せて、 放射線の治療で、できること、できないこと、副作用、その他を伺う。 治療した部位がどうなるのか、 副作用が予測できるのか(個人差があり正確にはできない)も聞く。 治療は4週間から7週間かかり、始めたら後戻りはできないこと。 (できなくはないが、治療の効果はなく、副作用だけ残る。) 血尿は確実に止めることができるが、 いつ再発するかは個人差があり、 短い方は1ヶ月でまた血尿が出てしまったこともあるそうだ。 照射の時間は1回5分程度だが、父の場合通院ではなく入院することになる。 「よく考えて、決まったらお返事ください。 ご心配なことがあれば何度でも聞きにいらしてください。」 と言われる。 看護婦さんも感じの良い人だった。
父が早く家に帰りたがるのでどこにも寄らないで帰る。 大工さんとドアの話しをする。 うちの玄関は間口が広いので(ビンボーくさい家だけど) 新しいドアにするには壁にしなければならないところがあるらしい。 普通の壁にするのじゃつまらないので、タイル張りにすることになる。 タイルの見本をみる。 どうするかなあ、これにするかなあ。 なんだか大事になりめんどうだなあと思い始めるが、 大工さんにも悪いし黙っていた。 タイル屋さん(お隣のリフォーム工事に来ていた)来る。 タイル張りにする面積を測って、見積もりを出してもらう。 ベランダの腐っているところ(ほんとにボロ家だなあ)の修理についても 見てもらう。 前々から気になっていた、階段の踊り場、2階のトイレの窓のガラスを シート入りのわれにくいものにとりかえてもらう話しをする。 ついでにカーポートにセンサーをつけて誰かきたら明かりがつくようにと、外のコンセントを追加(これは大工さんがサービスしてくれるらしい)。 今日は夫がいるので、大工さんもよかったみたいだ。
お金なんか使うためにあるんだからいいや。 どんどん使っちゃえー。 もともとあんまりないので、蓄えようという気にならないのである。
ついでにお風呂にエアコンをつけようかな、ということになる。 そうすればお風呂で最初の人が「さむさむ」ということはなくなるし、 乾燥機に入れられない衣類の乾燥もできるしな。 これはガス屋さんと相談なので今度の日曜日ということになる。 どんどん大掛かりになっていく。 普通の人は、リフォームっていったら前々からショールームやカタログやら でいろいろ計画をたてるんだろうか。 その場で決める我が家って本当にいい加減だ。
病院で疲れ、お昼食べる気にならず。 近くの手作りパン屋さんのフレンチトースト食べる。 (温めたほうがおいしかったのかもだけど、冷たいまま) ちょっと食べたら、お腹がすいていたんだ、ということがわかり 息子が大好きなカップ焼きそばも食べてみる。
昼寝をする。 大工さんが作業をする音を聞きながら夕方まで寝る。 起きたらまだお腹いっぱいというかんじ(カップ焼きそば?)。
晩御飯は鍋ものにする。 サバフグ ミズナ プルンプアン しめじ ネギ 薄いお餅 母が作ったおでんも食べる。
夜雨のため歩きに行かず。 息子塾のため遅くに帰宅。
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