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木津未来会議の日記
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2004年10月23日(土) 黒枝豆

の収穫に連れて行ってもらいまいた。お隣の精華町でされている畑のオーナー制度で自分の株の豆を収穫するのだそうです。

虫に食われ、まだらになった葉、枝の下に鈴なりとはいかないまでもぷっくりとした実が目にはいりました。
聞くところによると、スイカのオーナー制度もあったらしい。一株いくらと株ごと買い取り、その実を収穫するというものです。

自分の株の収穫を楽しむことができる。自然相手の厳しさも実感できる。スーパーに売られているように実がきれいにそろっていないけど、土の香りそのまま自宅につれて帰れる。

「枝のままおいて置くと日持ちするらしいよ。」と友人。
「えっ、一個しかついてなくても枝ももってかえるん。」と私。

昔幼いころ、畑のくわうち、田植え、そして肥え運びの手伝いもしたことのある私としては、久しぶりに土に触れることができ、気持ちよかったです。

アカマンマ(いぬたで)をつんで帰りました。枝豆ご馳走様。


木津未来会議